PR会社のベクトルは、今後のアジア地域における事業展開を見すえて、タイ王国とベトナム社会主義共和国に現地法人を設立すると発表した。
同社は、大きな経済成長が見込まれる中国およびASEANを中心としたアジア地域での事業展開を進めていて、すでに中国などには進出。これまでタイに駐在員事務所を設置し事業を進めていたが、現地法人化することで事業拡大を加速させるとともに、新たにベトナムでの現地法人設立も決定した。
ASEAN市場は、海外展開を進める日系企業だけでなく日本の官公庁などを中心に、経済成長や大きな人口規模を背景とした消費者市場に対して、ますます注目を集めている。
同社グループが手掛けるPRの分野においても、ASEAN地域全体を網羅する総合的なサービス体制が求められているという。すでに現地法人を設置しているシンガポール、インドネシア、香港および中国本土とあわせて、顧客のアジア全体のPR戦略を総合的にサポートできる体制を確立していく。
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