松竹グループの松竹芸能とキッザニアの企画・運営を行うKCJ GROUPは2014年2月、笑いを教育に取り入れ、子どもたちのコミュニケーション能力の向上を図る「笑育®ワークショップ」を開催する。
2月16日にキッザニア甲子園、同23日にキッザニア東京で、小学生以上の子どもとその親を対象に行うもので、コントをヒントに、コミュニケーションを円滑にする一つの具体的なスキルをこども達に身につけてもらう考え。
松竹芸能とKCJは、2010年から「キッザニアお笑いライブ」、「キッザニア甲子園/東京お笑いコンテスト」、「キッザニアお笑い道場」など、子どもたちがお笑い芸人と劇場のステージに立ったり、プロの芸人や構成作家から直接ネタのつくり方や演じ方のコツを伝授してもらうイベントを開催してきた。
また、松竹芸能は2012年より、笑いを教育に取り入れた「笑育」の活動を開始。大阪市内の小学校を所属タレントが訪れ、小学生に漫才を体験してもらうなどの出前授業を実施している。
初開催となる「笑育®ワークショップ」では、構成作家のこうのきよし氏や、松竹芸能所属の若手芸人が講師を務め、小学生以上の子どもと保護者の親子20組を募集する。参加費用は、キッザニアへの通常入場料金のみ。
新着CM
-
クリエイティブ
BOVAグランプリに「Let’s ギューリッシュ」 短尺・縦型増加で...
-
クリエイティブ
世の中を変えようと挑戦する起業家をヒーローに――2023ACC賞審査委員長が語る
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
AD
マーケティング
インテグレートとTOPPANがウェルビーイングビジネスの協業を開始 その狙いは?
-
クリエイティブ
「これでいいのか?」これからの広告(東畑幸多)コピー年鑑2023より
-
コラム
語り出すと止まらない!櫻坂46の魅力(遠山大輔)【後編】
-
特集
「宣伝会議賞」特集
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始