世界思想社数学社は12月26日、「大学入試シリーズ」通称“赤本”の60周年特別企画として、「最古の赤本を探せ」プロジェクトを始めると発表した。2014年に創刊60周年を迎える赤本は、1954年に創刊号が発行され、京都大・大阪市立大・神戸大・同志社大・立命館大でスタートした。
この創刊号が社内には残っていないことから、プロジェクトを開始。1954~55年に教学社から発行された書籍を募集する。最古の赤本を使った可能性が最も高いのは、1955年に受験した人で、現在76〜77歳。表紙が赤系の色に統一されたのは1965年版からのため、赤い本ではない可能性もあるという。
赤本の歩みが見られる60周年記念サイトも開設している。
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