ファッション通販サイト「ZOZO TOWN(ゾゾタウン)」を運営するスタートトゥデイは、同社が運営するファッションコーディネート検索サービス「WEAR(ウェア)」のスマートフォンアプリが100万ダウンロードを突破したと発表。
これを記念して、テレビCMを3月19日より全国(一部地域除く)にて放映開始予定だ。
同社 代表取締役 前澤友作氏は、100万ダウンロードは通過点にすぎないとしたうえで、
「WEARが目指すオムニチャネルは、実店舗とECサイト間での顧客や在庫の奪い合いや、ポイントやクーポンの乱発を通した割引競争でもない。ファッション関連消費の縮小が予測される中、今やるべきことは、実店舗とECサイトが敵対するのではなく、互いの強みを生かし力を合わせ、ファッションやオシャレを楽しむ人をひとりでも増やし、ファッション業界全体のマーケット拡大を目指すことではないか」と述べている。
3月1日に発売となる、月刊「販促会議」4月号では、「O2O&オムニチャネル特集」の中で、同社 WEAR事業部 ディレクターに詳しく狙いを聞いている。
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