ファミリーマートと、カラオケチェーン運営の第一興商は7日、コンビニエンスストアとカラオケ店を一体化させた「ファミリーマート+カラオケDAM蒲田南口駅前店」を17日にオープンすると発表した。
店内にはファミリーマートと「カラオケCLUB DAM」を併設し、ひとつのカウンターにそれぞれのレジを設ける。スタッフは共通。フードやドリンクの提供のないセルフサービス方式のカラオケで、来店客は店内で購入した食べ物や飲み物を各部屋に持ち込むことができる。アルコールも販売する。
ファミリーマートは24時間営業、「カラオケCLUB DAM」は朝10時~翌朝5時の営業。それぞれの面積は、ファミリーマートが104.39平方メートル(31.57坪)、「カラオケCLUB DAM」が532.82平方メートル(161.18坪)で27ルームを備える。
両社が新業態の構築のため締結した包括提携契約の一環。今後は、第一興商のカラオケルームの新店舗や既存店舗のスペースを生かしたファミリーマート店舗を展開し、都市型や郊外型など地域の特性や立地条件に合わせた店舗フォーマットを開発する。今後3年間で、新業態店30店舗の出店を目指す。
新着CM
-
クリエイティブ
BOVAグランプリに「Let’s ギューリッシュ」 短尺・縦型増加で...
-
クリエイティブ
世の中を変えようと挑戦する起業家をヒーローに――2023ACC賞審査委員長が語る
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
クリエイティブ
「これでいいのか?」これからの広告(東畑幸多)コピー年鑑2023より
-
コラム
語り出すと止まらない!櫻坂46の魅力(遠山大輔)【後編】
-
AD
マーケティング
Webコンテンツとポスティング、それぞれでユーザーの心をつかむためのポイントとは...
-
AD
特集
Hakuhodo DY ONE ―博報堂DYグループのデジタルコア
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始