茨城県は、一般から募集したCM作品108点をつないだ、県のPR映像を公開している。インターネット上ほか、茨城空港やJR水戸駅で放映中。また、一部作品のみのパターンを、東京・渋谷や有楽町の東映系劇場でシネアドとして流した。
使用作品は、県が主催し、エニグモ(東京都港区)が企画・実施したCMコンテストも応募されたもの。県の魅力を伝える動画の制作を呼びかけ、8月17日~10月4日の期間中に、108作品が集まった。
今回の企画は、従来の地産食材のアピールにとどまっていた施策からの脱却が目的だった。情報発信に熱心な若い世代を巻き込もうと、インターネットの使用を前提とした。予算400万円で企画競合した結果、最終3社の中から、前述の企画でエニグモへの委託が決まった。
コンテスト自体は、グランプリ1作品を含む、受賞作品全10点が13日に発表された。
新着CM
-
販売促進
「タコハイ」の酒場、蒲田駅ホームに 駅名やアナウンスも変更…サントリー
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
広報
ポッカサッポロフード&ビバレッジ「レモンじゃカー」で食育
-
クリエイティブ
広告クリエイターが主役の展示会 日本文化に根差したデザインを再発見、OAC
-
AD
販売促進
アサヒビール 認知と購買を繋ぐ「Mapion Biz 取扱い店舗検索」を活用
-
クリエイティブ (コラム)
ラジオがそばにあると、そこは安心できる場所になる
-
広報
入社後にマイナスギャップを感じる人が約6割 就活での企業リサーチ行動調査
-
AD
特集
【Ayudante主催】デジタル時代のマーケティング活用セミナー
-
販売促進
来場者は通常時の300%に 松坂屋静岡店「XR水族館」