マンダムが主催する「GATSBY(ギャツビー)学生CM大賞2010」の授賞式が20日、大阪市内で開かれた。大賞は、青山学院大学岩井ゼミによる作品「神アレンジ」に贈られた。
同社の男性化粧品ブランド「ギャツビー」商品を題材とした学生対象のCM作品コンテストで、今回は日本、韓国、香港に加え、新たにインドネシアも作品が寄せられ516点の応募があった。一次審査、一般Web審査を経た最終授賞対象23作品による学生のプレゼンテーションが行われ、最終審査を経て大賞ほか各賞が決定した。授賞式には、同社のCMを手掛け賞の審査員も務めるクリエーティブディレクターの山崎隆明氏(ワトソン・クリック)、CMディレクターの黒田秀樹氏も出席した。
マンダムの西村元延社長は、「当社は以前からCMの力を信じ、表現を大切にしてきた。広くアジアの若者たちのクリエーティブな活動の発表の場として、言葉や文化、習慣の違いを乗り越えて、相互理解ができるコミュニケーションの場になればと思う」とあいさつした。
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