【前回コラム】「宇宙飛行士から見て「これはリアルだ」と感じる宇宙映画は?(ゲスト:野口聡一さん)【後編】」はこちら
先日、第4回フジサンケイグループ広告大賞が発表された。なんと澤本さんの発案によりグランジが手がけることになった東京ガスのラジオCMが最優秀賞を獲得! 遠山さんと五明さん、栄光に輝いたのはどっちだ!?
今回の登場人物紹介
※本記事は4月16日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。
アドフェスト、コーヒー屋、新キャンペーン…最近の3人の活動は?
中村:
久しぶりの収録です。1カ月ぶりじゃないですかね。
権八:
えっ、そうだっけ?
澤本:
この前は野口さんだよ。
中村:
宇宙飛行士の野口聡一さん。その前にホリエモン、広瀬すずちゃんが来て。かなりスケジュールの関係でまとめてやったので。
権八:
1週間で全部ね。
中村:
会うのが久しぶりなので、みなさんの近況をちょっと聞きたいんですけど、澤本さんはどんなことをやられてましたか?
澤本:
僕はタイのアドフェストという広告審査会に行って、審査してきて。いろいろな変なCMを見てきましたね。
権八:
日本の蛍のCMがグランプリを獲ったでしょ?
澤本:
そう、おっさんが蛍になるやつね。佐藤渉くんが監督で。
中村:
カレーメシなどの監督の。「昇り竜」と言われていて、面白いCMを撮らせれば右に出るものはいないという。
権八:
タイのアドフェストは盛り上がったんですか?
澤本:
思っていたより盛り上がってた。昔、アドフェストに行ったときにタイ人の方を怒らせちゃったことがあって。優しい国だから料理のことも心配してくれるわけ。
権八:
夜のこと…の心配って?
澤本:
夜じゃないよ(笑)。りょうり、料理。
中村:
下の心配を(笑)。
権八:
すみません、失礼しました(笑)。何の心配をするのかと思った。
