ヤッホーブルーイングは9月18日、クラフトビール「よなよなエール」のショートムービー「常習犯」をYouTubeで公開した。
ある夜に暗闇の邸宅の中でギラリと光る包丁を持って顔を拭うなど、怪しげな動きをする男性を映した“サスペンス調”の動画。しかし最後には男性の意外な“真意”が明らかとなる。
結末を見破ることができたかどうか、よなよなエール公式SNSアカウントのフォロワー161人を対象にアンケートを行った結果、59%の人が「騙された!」と回答。騙された人が続出する予想外の展開となっている。
ヤッホーブルーイングでは「くつろぎ」「癒し」といった、「よなよなエール」の価値や、こだわりを持ってクラフトビールを楽しむ姿勢を伝えたいと、動画を企画。その想いをどう表現するかとことん考え抜いた結果、クラフトビールらしからぬ、驚きの展開が待つサスペンスムービーに仕上がった。また、映画「カメラを止めるな!」に衝撃を受けた同社 社長の井出氏により、「カメラを止めるな!」を“意識”して制作が行われたという。
細かすぎる動画の仕掛けがファンを中心に共感を生んでいる。
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