マクロミルは7月2日より、同社の「リアルタイム調査」を活用し、インターネット広告の配信を自動で最適化するサービスである「コンシューマー・インサイト連動配信」の提供を開始した。「リアルタイム調査」とは、ブランド認知率・好意度を「ブランディング指標」として高頻度で取得し、オリジナルダッシュボードでリアルタイムに提供するソリューション。
今回、提供を開始した「コンシューマー・インサイト連動配信」は、Googleが提供する広告主向けの広告配信サービス「Google Ads」で運用が可能で、「リアルタイム調査」の結果に連動して最適なインターネット広告の配信をすることができるというもの。具体的には、「広告認知率」や商品認知・購入意向などの「ブランディング指標」の推移に連動し、インターネット広告の配信ON-OFFの切り替えや配信ボリュームの調整を自動で実施する。
同社は、「ブランド広告」がインターネット広告上でも増加したことによりインターネット広告においてもブランドの認知・興味・購入意向といった「消費者の意識データ」に基づいた指標による評価が必要とされるようになってきたこと、さらに広告の配信手法において運用型広告がインターネット広告全体の約8割を占めるようになったことから、本サービスの開発に至ったという。
新着CM
-
クリエイティブ
BOVAグランプリに「Let’s ギューリッシュ」 短尺・縦型増加で...
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
クリエイティブ
世の中を変えようと挑戦する起業家をヒーローに――2023ACC賞審査委員長が語る
-
AD
広報
生活者の目線で考え、ブランドやコンテンツを幅広く届ける
-
クリエイティブ
「これでいいのか?」これからの広告(東畑幸多)コピー年鑑2023より
-
コラム
語り出すと止まらない!櫻坂46の魅力(遠山大輔)【後編】
-
特集
CMO X
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始