【前回コラム】「3人は全体を見れる優秀なプランナー、芸能界で言えば出川哲朗さん(ゲスト:松村邦洋)【後編】」はこちら
今週のゲストは、放送作家の鈴木おさむさん。コロナ禍での発想の転換と、テレビドラマ『M 愛すべき人がいて』で世間をザワつかせた手腕について存分に語っていただきました。
今回の登場人物紹介
※本記事は6月14日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。
木村拓哉、ホリエモン、貴乃花……1972年生まれはみんな肉食系!?
澤本:
皆さんこんばんは、CMプランナーの澤本です。
権八:
こんばんは、CMプランナーの権八です。
中村:
こんばんは、WEB野郎こと中村ヒロキです。『すぐおわ』はリモート収録でお送りしています。皆さんはリモートでの広告仕事の調子はどうですか?
澤本:
僕は今、「連」にいるんですよ。
権八:
「連」ね!元「シンガタ」。佐々木(宏)さんのいる……。どうせ佐々木さんが呼び出したんですよね?
澤本:
そう。
権八:
リモートじゃなくて集まった方が、物事が進むってことないですか?
澤本:
うん、すごく分かる。
権八:
ですよね。
澤本:
そういうことを言うと、なんか時代遅れな人みたいだけど……。
権八:
ヒロキくんなんかはどう?リモートは慣れているもんね。コロナ前からリモートでやったから。
中村:
WEB野郎中村は、リモートも大好きですけど……。でもやっぱりリアルの良さってありますよね。みんながどんどん発言して、「お疲れっした!」って終わって、結果何も整理されてないじゃん!みたいな(笑)。
権八:
みんながわーって出したアイデアとかをまとめたりする時は、やっぱり集まったほうがいいよね。
中村:
そうですね。
権八:
そのあたりの最近の働き方のこととかも、今日のゲストの方に伺いたいですねー。
中村:
お待たせしました。今話題のドラマ『M 愛すべき人がいて』(2020年4月期、テレビ朝日)の脚本を書いた放送作家、鈴木おさむさんを今日はお呼びしております。よろしくお願いします!
