小学館が連載開始50周年を記念し、12月1日発売を開始した『ドラえもん』豪華愛蔵版 全45巻セット「100年ドラえもん」は最終受注数1万1751セットを記録した。
発売日の12月1日は『ドラえもん』の連載開始日であり、藤子・F・不二雄先生の誕生日でもある。SNS上ではセットを受け取った読者らによる「100年ドラえもん開封の儀」が行われ、「#100年ドラえもん」のハッシュタグとともに賑わいを見せている。
本書は100年先、ドラえもんが誕生する22世紀まで『ドラえもん』を残したいという思いから、経年劣化を極力軽減することを意識。また、コミックス全45冊に加え、『ドラえもん』0巻豪華版、カラー“幻”画集『ドラ絵もん』などの特典が付いてくることで話題を呼んだ。
今後の50周年の取り組みについて、小学館ドラえもんルーム編集長/「100年ドラえもん」編集チーフの徳山雅記氏は、「SNS上の皆さまの投稿やアンケートでの感想も、ありがたく拝見しています。今後もドラえもんの魅力を伝える様々な企画を考えて参りますので、楽しみにお待ちください」とコメントした。
新着CM
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
クリエイティブ
BOVAグランプリに「Let’s ギューリッシュ」 短尺・縦型増加で...
-
クリエイティブ
世の中を変えようと挑戦する起業家をヒーローに――2023ACC賞審査委員長が語る
-
AD
マーケティング
今こそファンマーケティングの時代 ファンの熱量をフル活用する事例から学ぶ
-
クリエイティブ
「これでいいのか?」これからの広告(東畑幸多)コピー年鑑2023より
-
コラム
語り出すと止まらない!櫻坂46の魅力(遠山大輔)【後編】
-
AD
特集
効果がわかる!デジタルOOHの活用事例
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始