Wieden+Kennedy(以下、W+K)は12月11日、東京オフィス(以下、W+K Tokyo)のマネージング・ディレクターに鈴木洋介氏が就任すると発表した。
鈴木氏は前職では、R/GA Tokyoに所属。エグゼクティブ・ストラテジー・ディレクターを務めた後、2018年からはマネージング・ディレクターに就任。
R/GA東京設立以前はネイキッド・コミュニケーションズ、電通で、ストラテジーを担当し、自動車、飲料、FMCGなどグローバルブランドの地域戦略プランニング、またMTVビデオ・ミュージック・アワード・ジャパンなどの展示会や音楽イベントのプロデュースなどを担当していた。
鈴木氏はW+K Tokyoのマネージング・ディレクターを務めていたライアン・フィッシャー氏の後任として着任。フィッシャー氏は成長責任者としてW+K Londonに戻ることになる。
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