アドベリフィケーションツールを提供するIntegral Ad Science(インテグラル アド サイエンス、以下 IAS)は、5月13日、デジタル広告の透明性向上を実現するソリューションを分かりやすく解説したマンガ「マンガでわかる!アドベリフィケーション」を公開した。
同社が4月に発表した年2回発表しているアドベリフィケーション指標調査の最新版「メディアクオリティ レポート 2020年下半期版」によると、ビューアビリティ、アドフラウド、ブランドリスク、タイム院ビューすべての項目で日本は世界的に見て、低い水準にあることがわかる。
同社では日本においてもアドベリフィケーションへの認知は高まっているものの、理解と実践への取り組みは始まったばかりであるという認識のもと、マンガを通してアドベリフィケーションの基本的な考え方と取り組みを紹介することで認知と理解を促進したいとの考えから、今回のマンガの制作に至ったという。
内容は主人公で架空の自動車メーカーの若手デジタル広告担当の阿戸辺 利之助(あどべ りのすけ)と、チームメンバーの末広 告美(すえひろ つぐみ)がブランドリスクやアドフラウドなどの問題を、アドベリフィケーションを活用して解決していくという物語。「マンガでわかる!アドベリフィケーション」は、IASのWebサイトから無料でダウンロードができる。
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