【前回コラム】「ホリエモンや見城徹、前澤友作……「新R25」バズりの秘訣は大物たちの“いじり方”!?(ゲスト:渡辺将基)【後編】」はこちら
今週のゲストは、数々のヒット曲を世に送り出してきた音楽プロデューサーの松尾潔さん。初の長編小説『永遠の仮眠』を発表した松尾さんですが、小説を執筆するきっかけとなった直木賞作家・白石一文さんとの出会いなどをうかがいました。
今回の登場人物紹介
※本記事は3月21日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。
「すぐおわ」は「ブリキの太鼓的な面白さがある」
澤本
:はい、皆さんこんばんは。CMプランナーの澤本です。
権八
:こんばんは。CMプランナーの権八です。
中村
:こんばんは、WEB野郎こと中村ヒロキです。
権八
:ちょっと温かくなってきましたね。
澤本
:花粉がひどい。
権八
:花粉症?だからそんなマスクを四重ぐらいにしてるんですか?
澤本
:いやそれは花粉症もあるけども、当然コロナ対策ですよ。
権八
:本当に四重にしてるの?
澤本
:いやいや、二重だよ。
権八
:二重か(笑)。なるほどね。
中村
:ということで、今回も素敵なゲストにお越しいただいております。
権八
:すごい!
中村
:ご紹介します。音楽プロデューサーの松尾潔さんです!よろしくお願いします!こんばんは。
松尾
:こんばんは。
中村
:すごいっすよ。アーティストに提供した楽曲の累計セールス枚数3000万枚!「どこの都市の人口だ?」っていう。
松尾
:だけど、それこそテレビでCMが流れるとこの人数が一気に見るわけですよね。だから数ってどこで切り取るかってすごく難しいなって。僕、今回本を出してから、いろんなところでプロフィールのここに反応される方多いんです。だけど、メディアの人たちはみなさん毎日それぐらいの人たちと向き合う作品をつくられてるじゃないですか。音楽だって、今YouTubeでは1曲で「1億回まわった」って言ってる。だから「3000万枚」とか言ってること自体が「令和のカウントの方法じゃないのかな」って思ったりもしながら(笑)。一応プロフィールには入ってます。
