日本広告写真家協会は9月1日から、「APAアワード 2022」の作品募集を開始する。中止となった2021年を経て、今回で50回目の開催となる。実際の広告として世の中に流通した作品を募集する「広告作品部門」、写真家の新たな表現への挑戦を募集する「写真作品部門」の2部門についてオンラインで募集する。締め切りは9月30日。
「広告作品部門」は今年度から Web掲載作品も対象となる。2019年1月1日から 2021年8月31日までに新聞、雑誌、ポスター、カレンダー、パンフレット、CDジャケットなどの印刷物やWebに掲載された制作物が対象で、写真を中心に制作された広告作品が望ましい。応募資格は写真家に限らず、CDやAD、コピーライターのほか広告主からの応募も可能。
一方、「写真作品部門」のテーマは「しゃしん」。2022年2月から3月にかけて東京都写真美術館で入賞・入選作品を展示する。表彰式は同年2月に開催予定だ。
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