東京2020組織委員会は7月19日、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会・開会式にコンポーザー(作曲担当者)として名前を連ねていたミュージシャン小山田圭吾氏の辞任を受け入れたと発表した。
小山田氏は1994年、1995年に雑誌や書籍インタビューで、学生時代に同級生や障害者をいじめていた発言をしていたことから、東京五輪への参画について非難が集中。16日に謝罪文を公表した後、19日に辞任を申し出た。
開会式が7月23日と数日後に迫る中、組織委員会は小山田氏の謝罪を受け入れ、留任することを表明していたが、「誤った判断だった」として一転、辞意を受け入れたと発表した。
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