米国・テネシー州を拠点に世界的なマーケティングテクノロジーブランドを複数、展開するCMグループは、チーターデジタルとの合併を発表した。
CMグループは米国内ではインディアナポリス、ロサンゼルス、ニューヨークシティー、ピッツバーグ、サンフランシスコに拠点を有する他、米国外ではオーストラリア、ベルギー、英国、ニュージーランド、フランス、ウルグアイで事業を展開している。
一方のチーターデジタルは、米国を拠点に世界13カ国26オフィスで事業を展開する次世代の顧客エンゲージメント ソリューション プロバイダ。日本では2019年11月から、事業を開始した。
CMグループでは今回の合併について、現代の顧客ニーズに応えるため、マーケティングにおいてオムニチャネル テクノロジー ソリューションが求められていることを受けて、顧客接点の領域をメールマーケティングから顧客エンゲージメント全体へと拡大。その時々に最も重要なチャネルを通じて、顧客の獲得、エンゲージメント、さらには維持できるよう支援をしていきたいとしている。
また今回の合併により、テクノロジーによるマーケターの支援を多様な規模、また業種・市場セグメントの企業に対して提供できる体制が整ったとしている。
合併後にはポートフォリオ企業全体への投資により、CMグループが有する70,000以上の顧客基盤を対象に、新たな製品の開発を視野に入れているという。
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