関西電気保安協会は、新Web動画『彼と、彼女と、関西電気保安協会』シリーズ全6話を2月28日から公開。あわせて、出演した保安協会職員のアナザーストーリーを新聞広告で掲載する。

第1話「私と、幼馴染と、関西電気保安協会」より。

 
同協会では、2017年から毎年Web動画を制作。何気ない日常を関西電気保安協会が支えていることを描き、昨年公開した動画『一歩踏み出せ！』はYouTube再生回数200万回を超えた。

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『彼と、彼女と、関西電気保安協会』では、会話の中に登場する同協会のサウンドロゴを軸に、車で休憩する幼馴染、銭湯を切り盛りする若夫婦、古着屋で試着をするカップルなど、“関西人なら既視感満載”の風景を描き、何気ない日常を「関西電気保安協会」が支えていることを伝える。

また今回、Web撮影の裏側を舞台にした新聞広告『関西電気保安協会職員の困惑』を、読売新聞（大阪本社版・朝刊）にて3月6日から6日間掲載する。

CMプランナーの細田佳宏氏は、「関西電気保安協会のＣＭは長年職員自身が出演し、その素朴な演技が好評をえてきました。タレントでもない職員がＣＭに出演するというのは実は大変なこと。そんな職員たちの悲喜こもごもなＣＭ出演の舞台裏をオムニバスの新聞小説として描きながら、本当の業務である電気保安の仕事にフォーカスをあてました。掲載と同時に公開される実際のウェブＣＭとのリンクも見どころです」とコメントしている。