日本たばこ産業(以下 JT)は、 8月1日に声優・梶裕貴さん朗読による『ひととき小説』をJTのWebサイト上で公開した。
『ひととき小説』は、 同社が2021年5月よりWebサイト上で公開しているオリジナルコンテンツ。企業理念である“ひとのときを、想う。”に基づき、他の目的でサイトに訪れた人にも立ち寄ってもらい、「心豊かなひとときを感じてもらいたい」とスタートした企画だという。
毎月1日に更新される同小説は一話30秒ほどで読むことができ、これまでに漫画家・松本大洋さんをはじめとする12人のイラストレーターが各話の作画を担当してきた。
今回、小説を耳でも体感し、より世界観に浸れるようにと、最新作・第十三話「兄弟」含むすべての作品について、梶裕貴さんが声を吹き込んだ。
同社は「梶さんの包み込むように優しく深みのある声が、 『ひととき小説』の“派手ではないけれどエモーショナルな世界観”を心地よくふくらませてくれることに期待して起用しました」と話す。
新着CM
-
クリエイティブ
世の中を変えようと挑戦する起業家をヒーローに――2023ACC賞審査委員長が語る
-
クリエイティブ
「これでいいのか?」これからの広告(東畑幸多)コピー年鑑2023より
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
AD
地球を喜びで満たそう
-
コラム
語り出すと止まらない!櫻坂46の魅力(遠山大輔)【後編】
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始
-
コラム
サムライマックのCMに「ありがとう」と言いたい(遠山大輔)【前編】
-
AD
特集
成長企業の人材戦略