アサヒ飲料は21日、資本・業務提携を結ぶカゴメから、「六条麦茶」ブランドの譲渡を受けると発表した。微増ながら安定的に成長を続ける麦茶カテゴリーの拡充を図りたい考え。2011年4月から販売を開始する。
セブン&アイ・ホールディングスのチャネル限定で販売している「アサヒ 黒麦茶」とは区別せず、「六条麦茶」は全チャネルでの展開を目指す。年間販売目標は300万ケース程度の見通し。
「六条麦茶」は1988年発売で、今年23年目を迎えるブランド。アサヒ飲料とカゴメは07年2月に資本・業務提携を結んでおり、アサヒ飲料が約10%出資している。
新着CM
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始
-
コラム
サムライマックのCMに「ありがとう」と言いたい(遠山大輔)【前編】
-
AD
マーケティング
支払いはファン化の最後の勝負 来店者・店員双方がストレスなく「幸福な時間に」
-
クリエイティブ (コラム)
アイデアが苦し紛れにくっつく瞬間がある――「KINCHO」ラジオCM制作の裏側
-
販売促進
ベビー用品の速達デリバリー 日本トイザらス、30分以内におむつやミルクを配達
-
販売促進
「認知獲得」「販促」の両方使えるリテールメディア特性がメーカーの混乱を招く
-
AD
特集
広報業務が変わる!PRのデジタルトランスフォーメーション