電通テックは22日、同社100%子会社で、テレビCM制作関連会社の電通クリエーティブX(DCRX)、ピクト、横浜スーパー・ファクトリーの3社を、2011年1月1日付で電通の子会社に異動すると発表した。経営資源をセールスプロモーション領域に集中させ、競争力を高める狙い。
電通テックは1996年に電通アクティス(旧電通印刷、東京・大阪の2社)、電通プロックス(旧電通映画社)、電通コーテック(旧電通製版所)の4社合併で創立した。2009年にクリエーティブ部門からCM制作関連事業を分社化し、DCRXを設立。電通テックグループとして、宣伝・広告制作とプロモーション事業を両立させていた。
新着CM
-
クリエイティブ
BOVAグランプリに「Let’s ギューリッシュ」 短尺・縦型増加で...
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
クリエイティブ
世の中を変えようと挑戦する起業家をヒーローに――2023ACC賞審査委員長が語る
-
クリエイティブ
「これでいいのか?」これからの広告(東畑幸多)コピー年鑑2023より
-
AD
広告ビジネス・メディア
産学連携プロジェクトで見えた、交通広告のプランニング・価値の示し方
-
コラム
語り出すと止まらない!櫻坂46の魅力(遠山大輔)【後編】
-
AD
特集
Hakuhodo DY ONE ―博報堂DYグループのデジタルコア
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始