ヤマダ電機の名古屋駅前店舗「LABI名古屋」が先月25日に開店した。場所は名鉄百貨店ヤング館の跡地。B1~5Fの6フロアで営業面積は1万2000㎡の大型店舗だ。駐車台数約3700台の駐車場も完備しており、車での来館が可能なことも特徴。
名古屋鉄道では名駅地区の活性化を図るため、集客力の向上とにぎわいの創出を目的に、保有資産の有効利用としてヤング館の再活用を進めていた。今回の出店はヤマダ電機との相互合意に基づき決まったもの。同店では、インターネットテレビやスマートフォンなどを豊富に取りそろえているほか、実際に商品を体験できるコーナーを多数設置。商品を組み合わせた提案にも力を入れる。
当初の計画通り、ヤマダ電機の開店日には名鉄百貨店でも来館者が増え、昨年の同日と比べて本館が約3割増、メンズ館も1割強増加したという。同百貨店では今後、来店客が買い回りしやすい店づくりを目指していくとしている。
新着CM
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
クリエイティブ
BOVAグランプリに「Let’s ギューリッシュ」 短尺・縦型増加で...
-
クリエイティブ
世の中を変えようと挑戦する起業家をヒーローに――2023ACC賞審査委員長が語る
-
クリエイティブ
「これでいいのか?」これからの広告(東畑幸多)コピー年鑑2023より
-
AD
地球を喜びで満たそう
-
コラム
語り出すと止まらない!櫻坂46の魅力(遠山大輔)【後編】
-
AD
特集
OOHと生活者の交差点を考える
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始