2011年の夏に行われた、実践プロモーションアイデアコンテストである「第3回販促会議賞」。このコンテストにおいて、協賛企業賞を受賞した10組の販促会議賞とは異なる企画書を公開します。新たな企画を考える際のご参考にしてください。
執筆者
廣告社 クロスメディア営業局 コミュニケーション・プランナー
竹内 徹氏
- クライアントは、大手トイレタリーメーカー。食洗機需要の増加に伴い、手洗い用台所洗剤市場は収縮、競合他社との競争も激化する中、手洗い用台所洗剤の新ブランドの店頭プロモーション施策の自主プレゼン。
- 主ターゲットは子どもを持つファミリーの主婦層。中・長期的な顧客育成を重視したプランを希望。
企画のポイント
- 商品カテゴリーにおける各社の性能向上と、それを全面展開する各社のプロモーションに負けない、コアアイデアの創出が大前提。企画の体裁も大事だが、何よりコアアイデアが一番重要だと思うので。
- そのうえで、一気通貫したクロスメディア施策を展開して、ターゲットアプローチを効率的に最大化させることを心がけた。
スライドの後半は雑誌『販促会議』2012年2月号にて
※販促会議の定期購読者の方にはこの企画書の完全版と、誌面の人気連載コーナー「これがプロの企画書だ!」に掲載している企画書のパワーポイントデータをダウンロードできる特典がついています。
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