ワイデン+ケネディ(W+K)は5月12日、東京オフィスの新たな経営体制として、デービッド・コールマン(David Coleman)氏のチーフ・クリエイティブ・オフィサー(CCO)就任、およびエレノア・ショーディー(Eleanor Shaudy)氏のプレジデント就任を発表した。
CCOのデービッド・コールマン氏、プレジデントのエレノア・ショーディー氏。
今回の新体制は、戦略とクリエイティビティのさらなる強化を図るもの。両名はそれぞれ、W+Kの海外拠点より着任する。
グローバル拠点のリーダーが集結
CCOに就任したデービッド・コールマン氏は、W+Kロンドンから着任。これまでフォード・ヨーロッパやP&Gの「Old Spice」などのクリエイティブを牽引してきたほか、Mother London時代にはUber EatsやIKEAなどのブランドを担当した実績を持つ。
就任にあたり同氏は、「日本とグローバルの視点が交差することで、唯一無二のアイデアが生まれる。大胆で個性的なクリエイティビティを育てていきたい」とコメントしている。
プレジデントに就任したエレノア・ショーディー氏は、W+Kアムステルダムより着任。14年にわたりブランドビジネスリーダーとして、Samsung Mobile、Instagram、Meta、Netflixなど、幅広い業界のグローバルコミュニケーション課題に取り組んできた。同氏は、「ブランドならではの『真実』と『声』を見つけ、語るべきことを持つブランドをつくることがミッション」と語っている。
グローバルCCOのカール・リーパーマン氏は、「東京はローカルカルチャーとグローバルな視点が交差する特別な場所。情熱と卓越した才能を兼ね備えた彼らこそが、ここに根ざした価値を築くことができる」と期待を寄せた。
このほか新体制を支えるリーダー陣についても発表された。チーフストラテジーオフィサーの安藤正弘氏、グループクリエイティブディレクターのMax Pilwat氏、クリエイティブディレクターの太⽥祐美⼦氏とNick Partyka氏のほか、佐々⽊洸介氏(Head of Production)、京極⼀樹氏(Head of PR)、Jordan Cappadocia氏(Head of Brand Management)、甲斐しほ美氏(HR Director)、Patrick Fahey氏(Head of Communications Planning)、富⽥万⽊⼦氏(Head of Cultural Adaptations)が中核を担う。

