物価高でも “高い方” が伸びる 「Cook Do」極シリーズ前年比146%、通常品を上回る成長 阿部寛で重厚な世界観を演出

味の素は5月14日、中華合わせ調味料「Cook Do」極(プレミアム)シリーズの「極麻辣回鍋肉(ホイコーロー)用」の新テレビCMの放映を開始した。イメージキャラクターには、肉好きとして知られる俳優の夏帆を起用。阿部寛がナレーションを務める。物価高が続く中でも、「Cook Do」極シリーズは通常シリーズを上回る伸びを見せている。

新CMでは、こうした高価格帯商品の需要を背景に、“肉を愉(たの)しむ大人の愉悦” という価値を前面に打ち出す。メインターゲットは、夫婦のみ世帯や、子どもが大きくなり実質夫婦のみで夕食を食べている世帯だ。

新テレビCM「Cook Do極 肉を愉しめ」篇

「回鍋肉はキャベツなどの野菜と一緒に食べるもの」という従来のイメージを覆し、本場中国・四川に倣った「肉がメインの回鍋肉」のおいしさを表現した。夏帆が「極麻辣回鍋肉」を無我夢中で食べ進める姿を通じて、 “肉を愉しむ” 食体験を訴求する。

CMは、夏帆が極麻辣回鍋肉に箸を伸ばす場面から始まる。一口食べた瞬間、愉悦に浸る無重力空間へと展開。その後も箸を止めることなく食べ進める姿を通じて、“肉に没頭する” 様子を描いた。阿部による重厚なナレーションも、同シリーズが持つ贅沢で本格的な世界観を支えている。

極麻辣回鍋肉に箸を伸ばすシーンでは、箸の高さや手を出すスピードなど、細かな調整が行われた。無重力空間での浮遊感を演出するため、夏帆は数秒間、両足を高く伸ばして浮かせるハードな体勢を維持。その状態で、目の前の極麻辣回鍋肉を食べたいという表情を表現した。

通常品とは “別軸”、重厚な世界観で差別化

「Cook Do」極麻辣回鍋肉用 肉を愉しめ篇 15秒 夏帆

「Cook Do」極(プレミアム)シリーズは、日常の食卓で手軽に中華メニューを楽しめる通常シリーズに対し、本格的で上質な味わいと、特別な食体験の提案にこだわったシリーズだ。CMにおいても、通常シリーズとは異なる本格的で重厚な世界観を打ち出している。

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