ぴちょんくんも目を回す暑さ ダイキンが大阪の「大ぴちょんくん」看板に新デザインを導入

ダイキン工業は、大阪・梅田や新大阪駅前に設置している看板「大ぴちょんくん」で、40度以上の酷暑日や高湿度で体への負担が大きい日などに対応した新たなデザインを設け、8月1日から表示する。同社のキャラクターである「ぴちょんくん」が暑さに目を回すデザインも加わり、ぴちょんくんの表情で視覚的に暑さへの警戒や熱中症対策を呼び掛ける。

40度以上で高湿度の場合に表示される新デザイン

40度以上で高湿度の場合に表示される新デザイン

ダイキンはこれまで、湿度や温度を低、中、高とそれぞれ3段階、計9種類のぴちょんくんのデザインを用いて「じりじりレッド」「るんるんブルー」など、その時の「空気感」を看板で伝えてきた。気象庁が最高気温40度以上の日を「酷暑日」と定めたことや、看板を設置している大阪でも年々暑さが厳しくなり、暑熱対策の重要性は高まっているとして、新たなデザインを導入した。

これまでは、丸い目が特徴だったぴちょんくんだが、40度以上の酷暑日には目が「×」に。さらに40度以上、かつ、湿度も高い場合は、目を回し、汗をかくという、つらそうな表情に変わる。また、新たに黒色のぴちょんくんも登場し、頭の部分には「熱中症注意」や「高温注意」などの表示も出る。40度に至らない場合でも、湿度が高く体への負担が大きい環境への注意を促すという。

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