埼玉県春日部市は7月5日、「まちの案内人」である『クレヨンしんちゃん』のキャラクターが描かれたデザインマンホールふたを世界で初めて設置した。春日部駅中心市街地の回遊促進と下水道事業の普及を目的としている。
春日部市役所に設置されている来庁記念スタンプの印面のイラストをモチーフに製作された。野原一家の後ろには、春日部市の花であるフジの花が描かれており、しんちゃんは、春日部の伝統文化のひとつである凧を持っている。
野原一家が市の花であるフジのもと、毎年4月に行われる本市のイベント「春日部藤まつり」でパレードをしている様子をイメージして製作された。
春日部市は『クレヨンしんちゃん』ゆかりの地ということから、平成16年から『クレヨンしんちゃん』を活用した施策に力を入れてきた。2025年度には市内3つの公共施設に、『クレヨンしんちゃん』のキャラクターのモニュメントを設置するなど、『クレヨンしんちゃん』軸の取り組みを実施している。
今回、新たな取り組みとして実施したのが、『クレヨンしんちゃん』の野原一家を描いたデザインマンホールふたを製作と設置。『クレヨンしんちゃん』のキャラクターが描かれたマンホールふたの設置は世界初であり、春日部市らしさも取り入れたデザインとなっている。
今回の設置は、春日部市の中心市街地の回遊を促進するとともに、多くの方に下水道の役割を知り、興味関心を持っていただきたくことを目的としている。
春日部市長の岩谷一弘氏は、今回のマンホール設置について下記のようにコメントしている。
「連日、『クレヨンしんちゃん』モニュメントやスタンプ巡りのため、多くの方が春日部市を訪れ、楽しんでいただいております。
今回、世界初となる『クレヨンしんちゃん』デザインマンホールを設置いたしました。設置にあたり、ご理解とご協力をいただいた市民の皆さま、そして熱い応援を寄せてくださる『クレヨンしんちゃん』ファンの皆さまに心より感謝申し上げます。
今後も、春日部市がより多くの方に愛され、賑わいあふれるまちとなるよう努めてまいります」(春日部市長・岩谷一弘氏)。


