アストラムは、ぺんてるブランドの速乾ゲルインキボールペン「ENERGEL」において、8月13 日の「国際左利きの日」にあわせて、「左ききさんにやさしくしたいペン」プロジェクトを展開。
「国際左利きの日」は、世界人口のおよそ10%を占めるといわれている左利きの人々への理解を深め、その個性や日常生活で感じる不便について考える日として、1992 年にイギリスの「Left-Handers Club」によって制定された。左手だけで行うスポーツ対決や、左利き専用の道具を使った体験イベントなどが世界各地で開催され、右利きの人たちにも“左利きの世界”を体感できる日として知られている。
左利きの人は、横書きの際に書いた文字の上を手が通りやすく、インキで手や紙面を汚してしまったり、ペン先を進行方向へ押すように動かす「押し書き」になりやすかったりする。そのため、紙に引っかかったり、インキがかすれたり、出にくくなったりすることもがある。
同社によると、エナージェルのインキ特性が、こうした左利きの人の筆記時の不便を解消することから、左利きの人から支持を集めているという。そこで同社は、8月13日の「国際左利きの日」にあわせ、より多くの左利きの人にエナージェルを知ってもらうことを目的に、「左ききさんにやさしくしたいペン」プロジェクトをスタートした。
同プロジェクトでは、左手でタッチすると腕が交差してしまう改札機や自動販売機など、左利きならではの不便を感じやすい場所に広告を掲出。また、銭湯でのサンプリングイベント、エナージェル購入で商品が当たるレシートキャンペーンを実施する。
左利きの人が不便を感じやすい改札機や自動販売機、トイレなどに広告を掲出した。
全世界共通のコンセプトメッセージとして「Ready When You Are. スッと書けて、サッと乾く。~想い描く速さで。~」を掲げているエナージェル。
本企画のクリエイティブディレクターを務めた電通の野田祐希氏は、「単なる情報としてではなく、その人が置かれた状況に合わせてメッセージを届けられるのは、OOHならではの良さだと思っている」と語る。



