豊川悦司出演の「kintone」CMシリーズに、岸部一徳演じる「社長役」が登場した理由

サイボウズは、業務改善プラットフォーム「kintone(キントーン)」のテレビCMシリーズとして、「みんなつかえるAI」篇、「みんなためている」篇の放映を7月13日より開始した。

2023年にスタートした本CMシリーズは、「文系管理職」 をターゲットに、ノーコードで業務アプリがつくれる「kintone」の魅力を伝えてきた。今回は部長役の豊川悦司さんに加え、新たに岸部一徳さんを社長役として起用し、経営層への訴求も意識している。

多くの企業でAI活用への関心が高まる一方、個人の業務効率化の範疇にとどまり、組織全体のシナジーにつながらないケースも多く見られることから、本CMでは、「kintone」ならAIに必要なデータが自然と蓄積され、データ基盤として活用できることを伝えた。クリエイティブディレクターの日本経済広告社・菅野友氏は、CMの狙いを次のように話す。

「AIはデータがあってこそ活きます。AIが使えるデータがなければ成果にはつながりません。kintoneなら、現場が自ら業務アプリをつくれて、日々の業務が進めばデータも蓄積されます。その積み重ねがあるからこそ、AIがチームの仕事に活きてきます。kintoneは現場のツールであり、全社の安全なデータ基盤にもなる。そのスケール感を伝えたいと考えました」。

テレビCM「みんなつかえるAI」篇では、AIを活用して直感的にアプリをつくり上げ、誇らしげな豊川部長と、それを微笑ましく見守る岸部社長が登場。一方「みんなためている」篇では、社長室で岸部社長が「kintone」に蓄積されたデータを眺め、喜びを口ずさむ。その歌声を豊川部長が偶然耳にする。現場のデータが全社の財産になるという、データプラットフォームとしてのスケール感を表現している。

「今回の物語は、多くの企業がAI活用を模索する中、kintoneで現場のデータ化を進めてきた豊川部長の会社には『余裕がある』という設定から構想しました。データがあるからAIが使える、だから仕事が楽しくなる。その様子を、人物のたたずまいで表現しました。岸部社長は、静かに見ています。でも全部分かっている。そんな姿を描いています」。

「みんなつかえるAI」篇

「みんなためている」篇

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