10月2日から、渋谷PARCO 8F「ほぼ日曜日」にて「『深夜食堂』と『かもめ食堂』展 フードスタイリスト・飯島奈美さん20年の仕事と」が始まる。
飯島奈美さんは、TVCMなど、広告を中心に活動するフードスタイリスト。2005年に荻上直子監督作『かもめ食堂』をきっかけに、映画、ドラマなどでもフードスタイリングを手がけるようになる。2011年には、フードスタイリングのチームセブンデイズキッチン(7days kitchen)を設立している。
数多くの映画、ドラマ、CMで印象的な「おいしいシーン」を手がけてきた飯島さん。本展では、飯島さんが初めて映画のフードスタイリングを担当した『かもめ食堂』(2006年)と、最新作であるドラマ『深夜食堂』(2026年秋、MBS/TBS系にて放送予定)のふたつの「食堂」にスポットをあてると共に、20年にわたる ‟おいしい” 仕事を振り返る。
『深夜食堂』は、繁華街の片隅にたたずむちいさな食堂「めしや」を舞台にした物語。深夜0時から朝の7時頃までの営業で、メニューは、豚汁定食とお酒だけ。あとは「できるもんなら何でも作るよ」と小林薫さん演じるマスターが料理をつくる。そんな『深夜食堂』の7年ぶりのスタートに合わせて、会場にはドラマに登場する「めしや」のコの字カウンターを設置。さらに「めしや」のシンボル、入口の暖簾や「めし」の提灯など実際の撮影でつかわれた美術セットの一部を、味わいのある雰囲気そのまま展示しており、ドラマの世界観を楽しむことができる。
そして、飯島さんの代表作とも言える『かもめ食堂』は、2006年に公開された荻上直子監督の大ヒット映画。フィンランドの首都ヘルシンキでちいさな食堂をひらいた店主のサチエ(小林聡美さん)を中心に、そこにあつまる仲間や個性豊かなお客さんとの日々が描かれる物語だ。会場には、フォトグラファー 高橋ヨーコさんが撮影した、『かもめ食堂』のスチール写真が展示される。さらに、2006年の『かもめ食堂』から、2026年の『深夜食堂6』まで、飯島さんがフードスタイリングで参加した映画やテレビドラマを年表にして紹介する。
そして、飯島さんとほぼ日の料理のコンテンツ『LIFE』のコーナーも会場に設けられ、おすすめの商品やセレクトした調味料、オリジナル商品なども並ぶ。また、会期中には「ほぼ日曜日食堂」が開店。コの字カウンターに座って、ビールや軽食を楽しむことができる。
『深夜食堂』と『かもめ食堂』展
フードスタイリスト・飯島奈美さん20年の仕事と
| 期間: | 10月2日(金)~11月8日(日) |
| 時間: | 11:00~20:00 |
| 場所: | ほぼ日曜日(渋谷PARCO 8階) |
| 入館: | 無料 |





