ステッドラー日本、初のブランドCMをGWにオンエア

ステッドラー日本は、日本における初のブランドCMを4月29日より全国で放映する。

CMのコンセプトは、「1本の鉛筆で美しい世界を描くことができる」「1本の鉛筆で人生を描くことができる」。ブランドを代表する鉛筆「マルス ルモグラフ」で絵を描いていく様子を、定点カメラとビデオカメラで撮影。約 200カット以上のデッサンの経過をスチールで撮影し、アニメーションにして30秒のCMとしてまとめている。

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CMとポスターのアートディレクターであり、CMで作品を制作している八木秀人さん(電通)は学生時代から現在に至るまでステッドラーの愛用者。そんな八木さんからの提案で、「手を使って、ステッドラーの鉛筆だけを使って花や人物を描くことで、写真よりも深みがあり、味わいのある表現ができることを伝える」CMの制作に至った。

st cafe pos

また渋谷LOFTで5月6日までステッドラーフェアを開催しており、それにあわせて同2階の「Cafe & Library + Entertainment Shibuya City Lounge」にて「ステッドラーカフェ」を展開している。ここではテレビCMやポスター、制作の裏側を撮影したメイキング映像を見ることができる。ここでは鉛筆描写のオリジナルブックも発売するほか、各テーブルにはオリジナルのランチョンマットとルモグラフ鉛筆を設置し、自由にデッサンを描くことができる。

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