5 月 15 日から「Hong Kong+Japan crossing partnership in creativity 香港デザイナーズウィーク」が丸ビル マルキューブにて開催される。
香港特別行政区政府では2012 年を“香港デザインイヤー”とし、デザイン関係者から一般までをターゲットに、さまざまなイベントを国内外で展開。これもその一連のイベントの一つとして開催される。本展は香港特別行政区政府駐東京経済貿易代表部、デザインアソシエーション NPO およびアート集団「進念・二十面体」による共催。
「香港デザイナーズウィーク」では、香港のトップクリエイターであるダニー・ヨン(Danny Yung)氏の代表作品「天天向上- Tian Tian Xiang Shang(中国語で“毎日進歩する”の意)」の像を中心に、香港のみならず、佐藤可士和、工藤青石、後智仁、三田村光土里、一柳彗などの日本のクリエイターやアーティストら130名による作品を中心に展示。さらに、香港と日本の子どもたちがデザインを施した天天像も展示される。子どもたちの作品の一部は、4月24日に岩手県陸前高田市 高田小学校で行われたダニー・ヨン氏によるクリエイティブ課外授業で制作された作品だ。
また15 日14:00から丸ビルホールにて、香港と日本のクリエイターやクリエイティブ関係者を招き、「アジアにおけるクリエイティブ・シティのインフラ構築 3つのP(PEOPLE, PLACE, POLICY)をめぐって」と題し、アジアにおけるこれからのクリエイティブ産業や文化発信、教育、パートナーシップなどについてパネルディスカッションも開催される。
マルキューブでの展示は20日まで。
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