メルセデス・ベンツ日本は、東京・六本木のカフェやレストランラウンジを中心とした、同ブランドの全く新しいコンセプトの施設「メルセデス・ベンツ コネクション」のオープン1周年を記念し、「メルセデス・ベンツコネクション 1st Anniversaryウィークス」を開始した。
記念イベントの幕開けとして、7月16日まで「Mercedes Benz Experience」をメルセデス・ベンツコネクションと東京ミッドタウンで開催している。このイベントでは、メルセデス・ベンツ、スマート、AMGの最新・希少モデル等計36台をメルセデス・ベンツコネクションと東京ミッドタウン・芝生広場等に一挙に展示。そのラインナップと安全技術を紹介する。またスマート電気自動車など、いくつかの車種については試乗も可能だ。さらに縁日をイメージした水ヨーヨーすくい等の屋台、なりたいクルマに変身し、マーチングバンドと一緒に会場を練り歩く「メルセデスパレード」など、子どもも楽しめるプログラムも用意。そのほかに、世界で初めて開発された自動車「パテント・モーターワーゲン」(レプリカ)の展示・試乗も行なう。
また、このイベント限定のアプリ「MB Connect」も制作。イベント会場に表示されている「INFOSOUND」マークの前でアプリを立ち上げ、iPhoneのマイクに音を聞かせることで、メルセデス・ベンツの様々な 情報を得ることができる。会場内に設置されたポイントをすべて回ると、会場内で使用できるクーポンや景品などが当たる。
「1st Anniversaryウィークス」の第2弾としては、7月18日~29日にメルセデス・ベンツのアフターサービスを体感してもらうイベント「MyServiceウィーク at Mercedes-Benz Connection」が予定されている。
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