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すた丼屋店長が自慢の「大学丼」をPR 「大学丼グランプリ ザ・店長バトル」スタート

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WEB上は各店長が自店の大学丼をPRする映像を公開。


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各店長の顔と大学丼を入れたトレーディングカードを店舗で配布する。


 ※画像をクリックするとサイトが表示されます

「伝説のすた丼屋」(アントワークス)は、「新歓キャンペーン 大学丼フェア」を5月31日まで開催している。

“大学丼”とは、大学の近隣にある店舗限定の地域密着型メニュー。昨年11月にすた丼屋40周年記念企画として『大学丼募集キャンペーン』を実施し、そこで寄せられた作品をもとに13種類の『大学丼』を販売した。今回はその第二弾であり、14種類の大学丼を京都から仙台までの全国15の大学近隣店舗にて発売する。

今回の丼ぶりは、同社が大学のイメージに合わせて提案したもの(帝京丼のみ、前回、帝京大学大学祭実行委員会とのコラボレーションから生まれた丼ぶりが採用されている)。同社では、「すた丼はボリュームと価格から学生に貢献できる商品」と考えており、明治丼や中央丼など大学や大学のある地域に由来した商品作りに力を入れている。今回は新入生にも食べてもらいやすいように、各大学丼を600円という価格に統一したという。

同時に、今回は「大学丼グランプリ ザ・店長バトル」と題したキャンペーンも展開中。このキャンペーンでは、各店の店長が大学丼のPRを兼ねた独自のパフォーマンス映像をWEB上で披露し、その視聴回数を競い合う。さらにキャンペーン期間中に店頭では、店長&大学丼のオリジナル・トレーディングカードを配布する。「前回のキャンペーン実施時には、大学のステッカーをプレゼントしたところ、“全店制覇した”という人も現れました。カードを集める、動画を見てもらうというエンタテインメント性を付加することで情報を広く拡散すると同時に、いろんな店に足を運んでもらいたい」(アントワークス開発部)。店長トレカに書かれた数字などについては仕掛けがあり、今後、同社のフェイスブック上で明かされていく。