映画『STAND BY ME ドラえもん』の公開を8月8日に控え、本日から虎ノ門ヒルズを舞台にした映画のプロモーションが3日間開催される。
本日朝8時より、朝日新聞より発行の「虎ノ門ヒルズ、ドラえもんヒルズに」号外を都内5駅(虎ノ門駅、有楽町駅、新橋駅、浜松町駅、六本木駅)で配布。虎ノ門ヒルズのロゴが「DORAEMON HILLS」に変わったり、館内の各所に「トラのもん」(虎ノ門ヒルズの公式キャラクター)と並んでドラえもんのオブジェや大型バナー、各種グラフィックが掲出される。
また、本日夜19時から21時の間の数回にわたって、虎ノ門ヒルズの外壁にドラえもんの線画をレーザー光線で投影するグラフィック演出が実施される予定だ。企画制作は電通。
『STAND BY ME ドラえもん』は藤子・F・不二雄の生誕80周年を記念して制作された、同アニメ初の3DCG版映画。藤子・F・不二雄の原作を元に、『永遠の0』『ALWAYS三丁目の夕日』シリーズなどを手掛ける山崎貴監督と、『friendsもののけ島のナキ』などを手掛ける八木竜一監督の2名がタッグを組んで制作した。
今回の「ドラえもんヒルズ」の企画は、森ビルが同映画に協賛していることから実現したもの。
(『宣伝会議』10月号に詳細記事掲載予定)
新着CM
-
広告ビジネス・メディア
全体の3割がCTV経由の視聴 パリ五輪配信でユーザー像を狙う、TVerの広告営業...
-
広報
新幹線開通の福井県で移住施策を担当、「都会が嫉妬する」住みよさをPR 「自治体広...
-
販売促進
チリワイン新商品が発売1.5カ月で急伸 メルシャン「デビルズ・カルナバル」
-
AD
広報
東京都「伝わる広報大賞」受賞作が決定 都民一人ひとりに届ける広報活動を活性化
-
マーケティング
顧客と共に施策を実施する、バイオフィリアのマーケティング戦略
-
広告ビジネス・メディア
出稿場所はエスカレーターの手すり WEBTOON広告の最適解が生まれるまで
-
AD
特集
OOHと生活者の交差点を考える
-
広告ビジネス・メディア
プロモーションのAtoZをおさらい!「OOH」ならではの価値
-
販売促進
コンビニとの融合で復活する町の本屋 集客や収益の課題を改善、日本出版販売