ニールセンは21日、2013年4月から2014年4月までの1年間の国内スマートフォン利用状況に関する調査結果を公開した。
スマートフォンからのインターネット利用者数は1年間で1172万人(41%)増加し、4000万人を超えた。一方で、パソコンからの利用者数は522万人(9%)で減少した。年代別のスマートフォン保有状況は、40代と50代で急速に普及し、特に50代の伸び率は各年代で最も高く1年間で倍増した。
また、YouTubeとニコニコ動画も2014年に入ってから、スマートフォンからの利用者数がパソコンからを超えている。YouTubeは3月と4月、ニコニコ動画は2月と4月に超えている。各カテゴリーの利用者数では、エンターテインメントやEコマース、旅行、教育とキャリア、家庭とファッションなどでスマートフォンからの利用者がパソコンよりも多く、インターネットへの入り口がスマートフォンに急速に移行していることを裏付けている。
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