仙台パルコに『Ingress』エージェント(ゲームプレイヤー)が集結——。
世界中にファンが存在する、Google社内スタートアップのナイアンティック・ラボ開発のスマホ向け位置情報ゲーム『Ingress』。日本は世界2位のダウンロード数を誇る、有数の『Ingress』熱狂国だ。
その流れをくみ、仙台パルコでは6月20日、21日に『Ingress』とのコラボイベントを開催した。イベントでは、パルコ内の対象レストラン・カフェでゲーム画面を提示すると「アイテムカード」を入手できる仕組み。
6月12日~21日には、パルコ外壁にイベント告知の垂れ幕を掲出した。結果、イベント前に垂れ幕写真をSNSに投稿し、エージェント仲間に知らせる人が続出。当日はエージェント同士で集まり各店舗を訪れる人が多くみられた。
「想定を遙かに上回る来店数・売り上げを記録しました。『Ingress』の世界観を重視し、キーカラーの緑色と青色や、同じフォントを使用した垂れ幕、イベント用ウェブサイトを作り込んだことが成功要因かもしれません。あらためて、『Ingress』の根強い人気に驚きました」(パルコ メディアコミュニケーション部 阿部千夏氏)。
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