特集について
宣伝会議書籍部おすすめの本の「はじめに」「おわりに」などをご紹介していきます。どんな思いでペンを手に取り、そして置いたのか。この本からどんな価値を引き出し、生かしてほしいのか――。ぜひご覧いただき、お確かめください。本のテーマをさらに深く掘り下げる解説記事も随時追加予定です。
注目記事
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星野リゾートがフラットな組織づくりを進める理由(星野佳路×作野善教)
2022年12月に発売した書籍『クロスカルチャー・マーケティング 日本から世界中の顧客をつかむ方法』に収録した、星野リゾート代表の星野佳路氏と著者の作野善教氏との対談の後編。拡大するインバウンド需要の...
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外国風のテーマパークが軒並み失敗したのはなぜか(星野佳路×作野善教)
2022年12月に発売した書籍『クロスカルチャー・マーケティング 日本から世界中の顧客をつかむ方法』(作野善教著)は、外国人ほか多様な文化的背景を持つ人の購買を念頭に置いた「クロスカルチャー・マーケテ...
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日本ブランドのEC対応、外国人から見るとここが不便
2022年12月に発売した書籍『クロスカルチャー・マーケティング 日本から世界中の顧客をつかむ方法』に収録した、アマゾンジャパンのジョン・キング氏と著者の作野善教氏との対談の後編。キング氏の専門分野で...
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インバウンド需要の拡大に英語表記やユニバーサルデザインは必須
2022年12月に発売した書籍『クロスカルチャー・マーケティング 日本から世界中の顧客をつかむ方法』(作野善教著)は、外国人ほか多様な文化的背景を持つ人の購買を念頭に置いた「クロスカルチャー・マーケテ...
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【はじめに全文公開】ビジュアルデザインは、今を生きる人たちの共通言語 ~『わかる!使える!デザイン』(小杉幸一)より
「宣伝会議のこの本、どんな本?」では、当社が刊行した書籍の、内容と性格を感じていただけるよう、「はじめに」と、本のテーマを掘り下げるような解説を掲載していきます。言うなれば、本の中身の見通しと、その本...
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「素晴らしい提案でした。でも今回は他社に決めました」と言われないために
「宣伝会議のこの本、どんな本?」では、当社が刊行した書籍の、内容と性格を感じていただけるよう、「はじめに」と、本のテーマを掘り下げるような解説を掲載していきます。言うなれば、本の中身の見通しと、その本...
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新刊『競合プレゼンの教科書 勝つ環境を整えるメソッド』3月20日発売
広告業界やコンサルティング、ITなどのビジネス現場で行われている「競合プレゼン」「コンペ」「ピッチ」に勝ち抜く100のメソッドを体系立ててまとめた新刊書籍『競合プレゼンの教科書 勝つ環境を整えるメソッ...
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共感を集めるオウンドメディアの魅力―『オウンドメディア進化論』より
「宣伝会議のこの本、どんな本?」では、当社が刊行した書籍の、内容と性格を感じていただけるよう、「はじめに」と、本のテーマを掘り下げるような解説を掲載していきます。 今回は、1月30日に発売した新刊『...
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新刊『オウンドメディア進化論~ステークホルダーを巻き込みファンをつくる!~』発売
株式会社宣伝会議は「キリンビール公式note(現KIRIN公式note)」の立ち上げに携わり、同社のコンテンツ企画・コミュニケーション戦略を担う平山高敏氏による新刊書籍『オウンドメディア進化論~ステー...
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テレビCMがまだまだオワコンではないと思う理由―『テレビCMの逆襲』より
「宣伝会議のこの本、どんな本?」では、当社が刊行した書籍の、内容と性格を感じていただけるよう、「はじめに」と、本のテーマを掘り下げるような解説を掲載していきます。言うなれば、本の中身の見通しと、その本...
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新刊『テレビCMの逆襲 運用型CMで売上50億を2年で実現したテレシーCEOの実践広告論』発売
「運用型テレビCM」市場をリードする一人、テレシー代表取締役CEOの土井健氏による新刊書籍『テレビCMの逆襲 運用型CMで売上50億を2年で実現したテレシーCEOの実践広告論』が1月17日に発売しまし...
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N=1の生の声を収録 新刊『Z世代のリアル~私たちが共感する企業 届くマーケティング~』
次世代の社会を担う存在として注目されているZ世代。彼らの消費への価値観やSNSの活用法、ビジネス観などを1冊にまとめた新刊ムック『Z世代のリアル~私たちが共感する企業 届くマーケティング~』を2023...
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広告業界就職のノウハウが詰まった一冊『広告界就職ガイド2024』発売
広告業界を目指す学生のための書籍『広告界就職ガイド2024』が1月6日から、全国書店とオンライン書店で発売しました。
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OAC監修の広告制作プロダクションガイド『Creator2023』発売
企業が広告や制作物を外部発注する際に役立つ、広告制作プロダクションガイド『Creator(クリエイター)2023』(監修:公益社団法人日本広告制作協会=OAC)が12月28日より全国の有力書店とオンラ...
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学校や企業研修に採用多数『未来の授業 私たちのSDGsパートナーシップBOOK』シリーズ最新刊発売
小学生から大人までSDGsを学べるシリーズ書籍の最新刊『未来の授業 私たちのSDGsパートナーシップBOOK』が12月23日に発売になります。身近な課題からSDGsを理解し、日本各地の先進的な取り組み...
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成長の鍵は外に目を向けることから―『クロスカルチャー・マーケティング』より
「宣伝会議のこの本、どんな本?」では、当社が刊行した書籍の、内容と性格を感じていただけるよう、「はじめに」と、本のテーマを掘り下げるような解説を掲載していきます。言うなれば、本の中身の見通しと、その本...
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新刊『クロスカルチャー・マーケティング 日本から世界中の顧客をつかむ方法』発売
オーストラリア・シドニーを拠点に活躍するマーケター・作野善教氏による新刊書籍『クロスカルチャー・マーケティング 日本から世界中の顧客をつかむ方法』(宣伝会議)が12月6日から、全国の有力書店やオンライ...
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駐車場アプリの「akippa」を成長に導いたアライアンスと取締役会
駐車場予約アプリ「akippa(あきっぱ)」がユーザーを大きく伸ばしています。未契約の月極駐車場やマンションの駐車場などのスペースとドライバーをつなぎ、15分単位でネット予約して貸し借りできるのがak...
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【はじめに全文公開】「あなたが受けた〝伝説の授業〞はなんですか?」~ 『好奇心とクリエイティビティを引き出す 伝説の授業採集』(...
「宣伝会議のこの本、どんな本?」では、弊社が刊行した書籍の、内容と性格を感じていただけるよう、「はじめに」と、本のテーマを掘り下げるような解説を掲載していきます。言うなれば、本の中身の見通しと、その本...
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【はじめに全文公開】「呪い」の時代から「祝い」の時代へ。――『コピーライター式 ホメ出しの技術』より
「宣伝会議のこの本、どんな本?」では、弊社が刊行した書籍の、内容と性格を感じていただけるよう、「はじめに」と、本のテーマを掘り下げるような解説を掲載していきます。言うなれば、本の中身の見通しと、その本...
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岩手県雫石町のブランドメッセージ「虹の似合うまち」はなぜ生まれたのか
著書『地域の課題を解決するクリエイティブディレクション術』を1月に刊行したクリエイティブディレクターの田中淳一氏が、岩手県雫石(しずくいし)町のブランディング施策に携わるようになったのは2018年度か...
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新規事業を成功に導く「ユーザーファースト」とは(池田紀行×中村愼一)
新規事業を成功に導く秘訣は「ユーザーファースト」にあり――。書籍『ユーザーファーストの新規事業 社内の資産で新たな成長の種をまく)』(中村愼一著)が3月末に発売され、書店やAmazonランキングで上位...
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テレビCMの効果を高める方法(長島幸司)
デジタルメディアやツールが普及したといっても、マーケティング予算の大半をテレビ広告に投入している企業は多いはず。ウエートが高いからこそ、効果を高めることができればマーケティング活動全体へのインパクトは...
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「経験と勘」からデジタル思考へ『顧客起点のマーケティングDX』を読み解く
新刊書籍『顧客起点のマーケティングDX データでつくるブランドと生活者のユニークな関係』(3月31日刊行)の発売に先立ち、同月25日に記念ウェビナーが開かれた。著者3人が登壇し、章ごとに順を追ってポイ...
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市民を通して街の個性を発信する鳥取市のシティプロモーション
新刊書籍『地域の課題を解決するクリエイティブディレクション術』(1月発売)で事例のひとつとして紹介した鳥取市は、2014年度から継続的にシティプロモーション施策を実施しています。市公式のフォトガイドブ...
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マーケティングにも就職活動にも活かせる行動経済学
「宣伝会議のこの本、どんな本?」では、弊社が刊行した書籍の、内容と性格を感じていただけるよう、「はじめに」と、本のテーマを掘り下げるような解説を掲載していきます。言うなれば、本の中身の見通しと、その本...
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顧客の「顔」が見えるターゲティングに必要なこと(橋本直久)
性・年齢などの「デモグラフィック属性」に基づくターゲティングのみで、本当に顧客に向き合っているといえるのか――。新刊書籍『顧客起点のマーケティングDX データでつくるブランドと生活者のユニークな関係』...
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宣伝部DXの第一歩は、「買い手主導」の本質を理解することから(横山隆治)
新刊書籍『顧客起点のマーケティングDX データでつくるブランドと生活者のユニークな関係』(3月31日発売)の主要テーマのひとつが「宣伝部のDX」です。著者の一人である横山隆治氏はPOE(Paid,Ow...
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大事なのはデータではなく、顧客である――『顧客起点のマーケティングDX』より
「宣伝会議のこの本、どんな本?」では、弊社が刊行した書籍の、内容と性格を感じていただけるよう、「はじめに」と、本のテーマを掘り下げるような解説を掲載していきます。言うなれば、本の中身の見通しと、その本...
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なぜ事業開発に注目すべきなのか――『ユーザーファーストの新規事業』(中村愼一)より
「宣伝会議のこの本、どんな本?」では、弊社が刊行した書籍の、内容と性格を感じていただけるよう、「はじめに」と、本のテーマを掘り下げるような解説を掲載していきます。言うなれば、本の中身の見通しと、その本...
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宣伝部のDXを実現する! 新刊『顧客起点のマーケティングDX』発売
宣伝・マーケティング部門のDXをテーマにした新刊書籍『顧客起点のマーケティングDX ― データでつくるブランドと生活者のユニークな関係』(横山隆治・橋本直久・長島幸司著)が3月31日より発売されます。
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フィーとコミッション、その違いとは?
広告制作の料金の支払いにおいて基本となるのが、コミッション制とフィー制。その言葉を聞いたことがあるけれど、具体的にどういうことなのか、きちんと把握できていないという人も多いのではないでしょうか。自社が...
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自社の強みが収益を生む!新刊『ユーザーファーストの新規事業』発売
新刊書籍『ユーザーファーストの新規事業 ―社内の資産で新たな成長の種をまく』(中村愼一著)が3月28日、全国の有力書店とオンライン書店で発売されました。国内市場の成熟化に伴い、あらゆる企業で新たな収益...
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「広告」は10年後、どんな姿をしているのか? テクノロジー・マーケティング・メディアのこれから
3月29日に宣伝会議より刊行の『広告ビジネスは変われるか? テクノロジー・マーケティング・メディアのこれから』(安藤元博著)では、海外の広告ビジネスの潮流、GAFAなど広告ビジネスでも存在感を増すプラ...
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いま、変革が必要なのは広告産業の「ビジネスモデル」だ―『広告ビジネスは変われるか? テクノロジー・マーケティング・メディアのこれ...
デジタル環境の進展で、企業の提供価値は「モノ」から「サービス」へ転換していくと言われています。一般的には広告は「サービス業」と言われますが、広告ビジネスの多くは実は、限られた広告「枠」の取引に際しての...
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「母になるなら、流山市。」は優れたコンセプトだった(河尻和佳子×田中淳一)
自治体による観光キャンペーンや地元企業による産品のプロモーションなど、「地域」の案件に特化して企画立案から制作、実施までの進め方を紹介する書籍『地域の課題を解決するクリエイティブディレクション術』が1...
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職場のおやつに蟹が出る!? 鳥取市のワーケーションを東京・丸の内で訴求
鳥取市は2月21日から、ワーケーション拠点としての利用を促す広告を東京・丸の内で展開している。コロナ禍で地方移住や仕事と余暇を組み合わせるワーケーションが注目される中で、地域の魅力をアピールする。
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なぜ地域にクリエイティブディレクションが必要なのか
自治体による観光キャンペーンや地元企業による産品のプロモーションなど、「地域」の案件に特化して企画立案から制作、実施までの進め方を紹介する新刊書籍『地域の課題を解決するクリエイティブディレクション術』...
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「ものづくりは上手なのに、伝え下手」を解消したい――『地域の課題を解決するクリエイティブディレクション術』(田中淳一)より
「宣伝会議のこの本、どんな本?」では、弊社が刊行した書籍の、内容と性格を感じていただけるよう、「はじめに」と、本のテーマを掘り下げるような解説を掲載していきます。言うなれば、本の中身の見通しと、その本...
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自治体・ローカル企業のプロジェクトを成功に導く『地域の課題を解決するクリエイティブディレクション術』発売
新刊書籍『地域の課題を解決するクリエイティブディレクション術』(田中淳一著)が1月7日、宣伝会議より発売されます。 地域にもっとも足りないのはクリエイティブディレクターだった。予算がない、人材がいな...
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あなたのブランディングは、なぜ失敗するのか?――『実務家ブランド論』(片山義丈)「はじめに」より
「宣伝会議のこの本、どんな本?」では、弊社が刊行した書籍の、内容と性格を感じていただけるよう、「はじめに」と、本のテーマを掘り下げるような解説を掲載していきます。言うなれば、本の中身の見通しと、その本...
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33年かかってたどりついた、本当に使えるブランドづくりの教科書、「実務家ブランド論」発売
マーケティング・広告・広報の専門誌を発行する株式会社宣伝会議は、書籍『実務家ブランド論』(片山義丈著)を、9月14日に全国の有力書店とオンライン書店で発売しました。デービッド・A・アーカー、ケビン・レ...
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コピーライティングが持つアート性——『コピー年鑑2020』に寄せて アートディレクター 中島祥文
『コピー年鑑』をアートディレクターはどう捉えているか。それはコピーライターという「人」を探すことだと感じている。今、活気のある人の広告は?その人のコピーは?どんな新しい人が登場しているのか?
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『メディアを動かす広報術』(松林薫) — はじめに
「宣伝会議のこの本、どんな本?」では、弊社が刊行した書籍の、内容と性格を感じていただけるよう、「はじめに」と、本のテーマを掘り下げるような解説を掲載していきます。
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ブランド・コンサルティングの第一人者が伝授する、日本企業が実践できる「パーパス・ブランディング」の教科書
近年、 広告界を中心に注目されている「パーパス」。 「何のために存在するのか」という、 企業経営における本質であるにもかかわらず、 その本来の意味を理解しきれず、 どのように活用していけばよいのか、 ...
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記者の行動原理を知れば、広報が劇的に変わる!『メディアを動かす広報術』発売
マーケティング・広告・広報の専門誌を発行する株式会社宣伝会議(本社:東京都港区)は、新刊書籍『メディアを動かす広報術』(松林薫著)を7月6日に発売しました。全国の有力書店とオンライン書店で購入いただけ...
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『話題を生み出す「しくみ」のつくり方』(西山守著・濱窪大洋協力)—はじめに
「宣伝会議のこの本、どんな本?」では、弊社が刊行した書籍の、内容と性格を感じていただけるよう、「はじめに」と、本のテーマを掘り下げるような解説を掲載していきます。
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“話題を生み出す”ことが「普通の人」にも必要になった今、手に取るべき書。—『話題を生み出す「しくみ」のつくり方』に寄せて(佐藤達...
「宣伝会議のこの本、どんな本?」では、「はじめに」と、本のテーマを掘り下げるような解説を掲載していきます。今回は、多摩美術大学教授 佐藤達郎さんが『話題を生み出す「しくみ」のつくり方』を紹介します。
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世の中で話題になったものを徹底検証して導き出した『話題を生み出す「しくみ」のつくり方』
宣伝会議では、書籍『話題を生み出す「しくみ」のつくり方』(著:西山守/編集協力:濱窪大洋)を、全国の有力書店とオンライン書店で現在、好評発売中です。
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『ステートメント宣言。』に寄せて 寄藤文平
「宣伝会議のこの本、どんな本?」。今回は、本書の装丁を手がけたグラフィックデザイナー 寄藤文平さんが『ステートメント宣言。』を紹介します。
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いま、人の心を動かすものとは~ 岡本欣也×原野守弘×チャイ子ちゃん®
原野守弘さんの著書『ビジネスパーソンのためのクリエイティブ入門』と岡本欣也さんの著書『ステートメント宣言。』を軸に、ブログライターとしても知られるコピーライター・チャイ子ちゃん®が聞き手となり、下北沢...
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『デジノグラフィ』発刊記念イベントレポート「目指したのは、ビッグデータ版の『ファクトフルネス』」
書籍『デジノグラフィ インサイト発見のためのビッグデータ分析』(博報堂生活総合研究所 著)の発刊前スペシャルイベントが2月26日にオンラインで開催された(主催・天狼院書店)。
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広報担当者から待ち望まれ、大好評シリーズがカムバック!『新 プレスリリース道場』発売
宣伝会議では、書籍『新 プレスリリース道場』を発売しました。厳選されたベストリリース事例37本を収録し、そこから学ぶべきポイントやノウハウを著者が解説。メディアに採用されるリリースの書き方を、実例を見...
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広告とは、相手のことを思い、自分をアピールしながら確かな約束をするラブレター — 『ステートメント宣言。』によせて(髙上晋)
私は30年余りクライアントという立場で広告制作の現場に立っています。仕事柄、日常生活の中で映像、グラフィックに限らず広告に目が留まりがちです
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『ステートメント宣言。』に寄せて(原野守弘)
日本屈指のコピーライターが、若手コピーライターに向けて、ボディーコピーの書き方を指南する本。最も表層的にこの本を評するとそうなる。この本がそれに留まらないことは、一読した者には明快なことだ。
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商品や企業が生まれてきた理由を探し、心を込めて手紙のように綴る―岡本欣也『ステートメント宣言。』発売
本書がテーマとしているのはボディコピー、中でも近年、多くの企業が掲げる方針、約束、声明、宣言などの「ステートメント」です。『ステートメント宣言。』(岡本欣也著)が、宣伝会議より全国書店とオンライン書店...
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マーケターは生活者の心を理解できるか? 新たなデータへのアプローチが始まった — 『デジノグラフィ』に寄せて(古川一郎)
「宣伝会議のこの本、どんな本?」では、弊社が刊行した書籍の、内容と性格を感じていただけるよう、解説を掲載していきます。今回は、日本マーケティング学会会長の古川一郎さんが『デジノグラフィ インサイト発見...
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「素材の味を活かす」データとの向き合い方に共感する— 『デジノグラフィ』に寄せて(谷口博基)
今回は、ヤフー データソリューション事業本部 本部長 谷口博基さんが『デジノグラフィ インサイト発見のためのビッグデータ分析』を紹介します。
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コピー愛。―『なんだ、けっきょく最後は言葉じゃないか。』によせて(藤本宗将)
今回は、電通 コピーライター/クリエーティブディレクターの藤本宗将さんが『なんだ、けっきょく最後は言葉じゃないか。』を紹介します。
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「自分は感覚派の人間」と思う人にこそ勧めたい、アイデア発想のためのデータ分析の本 — 『デジノグラフィ』に寄せて(氏田雄介)
今回は、CHOCOLATE Inc.のプランナーで、プライベートワークでもSNSを起点に数々のオリジナルヒット企画を生んできた氏田雄介さんが『デジノグラフィ インサイト発見のためのビッグデータ分析』を...
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『デジノグラフィ インサイト発見のためのビッグデータ分析』(博報堂生活総合研究所著)— はじめに
「宣伝会議のこの本、どんな本?」では、弊社が刊行した書籍の、内容と性格を感じていただけるよう、「はじめに」と、本のテーマを掘り下げるような解説を掲載していきます。
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生活者の隠れた本音を読み解く、独自のビッグデータ分析手法を公開。『デジノグラフィ』発売
宣伝会議では、書籍『デジノグラフィ インサイト発見のためのビッグデータ分析』を3月5日、全国書店とオンライン書店で発売しました。本書は、施策の効率化、最適化のためでなく、ビッグデータを新しいアイデアを...
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コピーは人間である。—『なんだ、けっきょく最後は言葉じゃないか。』に寄せて(元井康夫)
今回は、電通のチーフ・クリエイティブ・オフィサーを務めた元井康夫さんが『なんだ、けっきょく最後は言葉じゃないか。』を紹介します。
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『なんだ、けっきょく最後は言葉じゃないか。』(伊藤公一著)— はじめに
「宣伝会議のこの本、どんな本?」では、弊社が刊行した書籍の、内容と性格を感じていただけるよう、「はじめに」と、本のテーマを掘り下げるような解説を掲載していきます。
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電通「コピーゼミ」の内容が一冊の書籍に。『なんだ、けっきょく最後は言葉じゃないか。』発売
宣伝会議では、書籍『なんだ、けっきょく最後は言葉じゃないか。』を全国書店とオンライン書店で発売しました。著者は、クリエイティブディレクター/コピーライターの伊藤公一氏。
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マーケティングの古典のエッセンスが数十ページで—『手書きの戦略論』によせて(柴田要)
『宣伝会議のこの本、どんな本?』では、弊社が刊行した書籍の、内容と性格を感じていただけるよう、「はじめに」と本のテーマを掘り下げるような解説を掲載していきます。
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『手書きの戦略論 「人を動かす」7つのコミュニケーション戦略』(磯部光毅著)—はじめに
「宣伝会議のこの本、どんな本?」では、弊社が刊行した書籍の、内容と性格を感じていただけるよう、「はじめに」と、本のテーマを掘り下げるような解説を掲載していきます。
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広告にもロングライフデザインな視点があることを教えてくれる本 — 「広告の迷走」によせて(ナガオカケンメイ)
『宣伝会議のこの本、どんな本?』では、弊社が刊行した書籍の、内容と性格を感じていただけるよう、「はじめに」と「あとがき」、そして、本のテーマを掘り下げるような解説を掲載していきます。
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キンドル版『広告の迷走-企業価値を高める広告クリエイティブを求めて 』(梶祐輔著)配信開始
1960年に日本デザインセンターの創立に参加し、同社の最高顧問を務めた梶祐輔氏。そんな梶氏が2000年に雑誌『宣伝会議』で連載した原稿に、大幅に加筆し、仕上げたのが本書『広告の迷走』だ。本書が、このた...
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学校の授業や企業のSDGs研修に使える書籍『未来の授業 SDGsライフキャリアBOOK』が発売に
宣伝会議では、書籍『未来の授業 SDGsライフキャリアBOOK』を12月22日より全国書店とオンライン書店で発売します。身近な課題からSDGsを理解し行動に移すヒントに満ちた、子どもから大人まで楽しく...
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世界への関わり方一つで、世界の見え方はがらりと変わる — 『プレイフル・シンキング』に寄せて(中島さち子)
学びの中で大事なのは、やはり一人ひとりの中に眠る創造性への喜びと自信(ドキドキワクワク)の醸成であり、そのOSとなるのがプレイフルシンキングだ。そして、今や学びはこども以上に大人にとって大事なものだ。
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ワクワクする学びの場を創り出すプレイフルの理論 — 『プレイフル・シンキング』に寄せて(木村泰子)
「みんなの学校」は特別で、どこででもできるわけがないと言われることに閉塞感を感じていた頃、『プレイフル・シンキング』に出会いました。私の負のスパイラルは一瞬にして吹っ飛びました。
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病と看護がプレイフルになる — 『プレイフル・シンキング』に寄せて(片山由加里)
誰だって、ワクワクしたい。病があり死が迫っていたとしても。誰かと何かと関わりながら、不確かな未来が恐怖ではなく喜びに満ちた世界であるように願う。
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プレイフルエンジンが導く未来へのドライブ — 『プレイフル・シンキング』に寄せて(池末信)
『プレイフル・シンキング』はまさに上質なコンサートをデザインするためのエンジンが満載されている。僕はこの本をより質の高いコンサートのデザインを望むアーティストと教育関係者にもお奨めしたい。
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新しい働き方、働く場所を探るコンセプトとなるキーワードは「プレイ」 — 『プレイフル・シンキング』に寄せて(松下慶太)
僕がいま進めている研究テーマはワーケーション(ワーク×バケーション)をはじめとする新しい働き方、働く場所である。つまり、スタイルとプレイスを研究している。
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自ら「やってみたくなる」よう語りかけるマジカルな言葉たち(岡部大介) — 『プレイフル・シンキング 決定版』によせて
『プレイフル・シンキング 決定版』は、新しい認知観の説明や理解だけにとどまらない。読者である私たちが、実際に「やってみる」ことを期待されている。
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企業が「見せたいもの」ではなくオーディエンスが「見たくなるもの」とは何か — 「ブランデッドエンターテイメント」によせて(小助川...
『宣伝会議のこの本、どんな本?』では、弊社が刊行した書籍の、内容と性格を感じていただけるよう、「はじめに」と「あとがき」、そして、本のテーマを掘り下げるような解説を掲載していきます。
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「ブランデッドエンターテイメント お金を払ってでも見たい広告」(PJペレイラ 編/鈴木智也 監修・訳)— まえがき
『宣伝会議のこの本、どんな本?』では、弊社が刊行した書籍の、内容と性格を感じていただけるよう、「はじめに」と「あとがき」、そして、本のテーマを掘り下げるような解説を掲載していきます。
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「新しい日常」でも価値を持ちうるもの — 「僕たちの広告時代」によせて(谷山雅計)
コピーライターという肩書をもった人には、上手と下手がいる。しかしレベルの差こそあれ、「コピーライター」であることに違いはない。
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なぜ教員養成の場で「プレイフル」なのか — 「プレイフル・シンキング 決定版」によせて(荒木寿友)
2009年に『プレイフル・シンキング』が刊行されて以降、私は大学の教員養成科目「教育方法論」という授業でテキストとして用いてきた。
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本気で生きてきた先達も認めるプレイフルのOS — 「プレイフル・シンキング 決定版」によせて(日下菜穂子)
心理学の大きな理論をベースに、楽しく働き学ぶ「How」を導く本書の視点が、私たちに潜在するプレイフルネスに気づかせ、前に進む意欲を高めてくれる、まさに体験を通した学びが本書の中にあります。
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日本のビジネスパーソンよ、仕事でもっと「ワクワクと学び」を(中原淳)
日本企業につとめるビジネスパーソンの平時の学習時間(自己啓発時間)は、世界でやはりワーストワン。我が国のビジネスパーソンは、世界でもっとも「仕事でワクワクと学び」を感じない人々らしい。
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『プレイフル・シンキング 決定版 働く人と場を楽しくする思考法』(上田信行) — はじめに
10年前、「職場こそが学びの場だ!」という考えのもと、ビジネスマン向けに仕事を楽しむための思考法をまとめた『プレイフル・シンキング』を刊行した。このたび、僕の最新の研究や活動をふまえて加筆改訂した決定...
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視聴者を魅了して、もっと見たくなる「ブランデッド・コンテンツ」とは何か~対談:経産省 高木美香氏×STORIES 鈴木智也氏
今回、カンヌライオンズ審査員による著書『ブランデッドエンターテイメント』(宣伝会議)が発刊されたことを機に「ブランデッド・コンテンツ」についての理解を深めるべく、対談を実施しました。
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広告を避ける時代に人々に求められる「ブランデッドエンターテイメント」とは?
宣伝会議では、新刊書籍『ブランデッドエンターテイメント』(カンヌライオンズ審査員著、PJ・ペレイラ編、鈴木智也監修・訳)を、2020年8月19日より全国書店、インターネットにて順次発売します。
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摩擦を恐れず、新しいことに向かう姿勢 『僕たちの広告時代』によせて(長崎幹広)
間宮さんと初めてお会いしたのは、私がマスコミ業界を目指した大学3年生の時でした。
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仲間との出会いが手口を拡げてくれる!先人が教えてくれた手口ニュートラルの極意(皆川壮一郎)
本書を読んでまず思い出したのは「自立の反対は依存と勘違いされている。自立したいなら依存先を増やすべき。」という、東京大学先端科学技術研究センター准教授の熊谷晋一郎先生が語っていた言葉。
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『僕たちの広告時代』 — はじめに 間宮武美著
私は小さい頃、父親から“べらたけ”と言われていた。べらべらしゃべるおしゃべりな武美だから“べらたけ”なのだ。いまだにその習性は、少しも変わらないらしい。仲間たちからも話が長すぎると、よく言われる。
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『アスリート✕ブランド』 — はじめに
『宣伝会議のこの本、どんな本?』では、弊社が刊行した書籍の、内容と性格を感じていただけるよう、「はじめに」と「あとがき」、そして、本のテーマを掘り下げるような解説を掲載していきます。
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4年前の僕へ — 『言葉ダイエット』に寄せて(5歳)
「『言葉ダイエット』は素晴らしい本なので今すぐ購入するように!」と講演会で言いまくって、その場でAmazonでポチらせる、という活動を続けて半年が経つのだが、ついに書評の依頼がきた。
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引き算が企画を強くする — 『言葉ダイエット』によせて(嶋浩一郎)
僕の企画書は文字数が無茶苦茶少ない。パワポに1行だけ書くというスタイルをもう20年も通している。でも、お得意先にプレゼンする前のスケルトンにはもっと多くの文字が書き込まれている。
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『言葉ダイエット』 — この本について(はじめに)
『宣伝会議のこの本、どんな本?』では、弊社が刊行した書籍の、内容と性格を感じていただけるよう、「はじめに」と「あとがき」、そして、本のテーマを掘り下げるような解説を掲載していきます。