特集について
宣伝会議書籍部おすすめの本の「はじめに」「おわりに」などをご紹介していきます。どんな思いでペンを手に取り、そして置いたのか。この本からどんな価値を引き出し、生かしてほしいのか――。ぜひご覧いただき、お確かめください。本のテーマをさらに深く掘り下げる解説記事も随時追加予定です。
注目記事
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学校の授業や企業のSDGs研修に使える書籍『未来の授業 SDGsライフキャリアBOOK』が発売に
宣伝会議では、書籍『未来の授業 SDGsライフキャリアBOOK』を12月22日より全国書店とオンライン書店で発売します。身近な課題からSDGsを理解し行動に移すヒントに満ちた、子どもから大人まで楽しく...
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世界への関わり方一つで、世界の見え方はがらりと変わる — 『プレイフル・シンキング』に寄せて(中島さち子)
学びの中で大事なのは、やはり一人ひとりの中に眠る創造性への喜びと自信(ドキドキワクワク)の醸成であり、そのOSとなるのがプレイフルシンキングだ。そして、今や学びはこども以上に大人にとって大事なものだ。
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ワクワクする学びの場を創り出すプレイフルの理論 — 『プレイフル・シンキング』に寄せて(木村泰子)
「みんなの学校」は特別で、どこででもできるわけがないと言われることに閉塞感を感じていた頃、『プレイフル・シンキング』に出会いました。私の負のスパイラルは一瞬にして吹っ飛びました。
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病と看護がプレイフルになる — 『プレイフル・シンキング』に寄せて(片山由加里)
誰だって、ワクワクしたい。病があり死が迫っていたとしても。誰かと何かと関わりながら、不確かな未来が恐怖ではなく喜びに満ちた世界であるように願う。
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プレイフルエンジンが導く未来へのドライブ — 『プレイフル・シンキング』に寄せて(池末信)
『プレイフル・シンキング』はまさに上質なコンサートをデザインするためのエンジンが満載されている。僕はこの本をより質の高いコンサートのデザインを望むアーティストと教育関係者にもお奨めしたい。
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新しい働き方、働く場所を探るコンセプトとなるキーワードは「プレイ」 — 『プレイフル・シンキング』に寄せて(松下慶太)
僕がいま進めている研究テーマはワーケーション(ワーク×バケーション)をはじめとする新しい働き方、働く場所である。つまり、スタイルとプレイスを研究している。
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自ら「やってみたくなる」よう語りかけるマジカルな言葉たち(岡部大介) — 『プレイフル・シンキング 決定版』によせて
『プレイフル・シンキング 決定版』は、新しい認知観の説明や理解だけにとどまらない。読者である私たちが、実際に「やってみる」ことを期待されている。
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企業が「見せたいもの」ではなくオーディエンスが「見たくなるもの」とは何か — 「ブランデッドエンターテイメント」によせて(小助川...
『宣伝会議のこの本、どんな本?』では、弊社が刊行した書籍の、内容と性格を感じていただけるよう、「はじめに」と「あとがき」、そして、本のテーマを掘り下げるような解説を掲載していきます。
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「ブランデッドエンターテイメント お金を払ってでも見たい広告」(PJペレイラ 編/鈴木智也 監修・訳)— まえがき
『宣伝会議のこの本、どんな本?』では、弊社が刊行した書籍の、内容と性格を感じていただけるよう、「はじめに」と「あとがき」、そして、本のテーマを掘り下げるような解説を掲載していきます。
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「新しい日常」でも価値を持ちうるもの — 「僕たちの広告時代」によせて(谷山雅計)
コピーライターという肩書をもった人には、上手と下手がいる。しかしレベルの差こそあれ、「コピーライター」であることに違いはない。
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なぜ教員養成の場で「プレイフル」なのか — 「プレイフル・シンキング 決定版」によせて(荒木寿友)
2009年に『プレイフル・シンキング』が刊行されて以降、私は大学の教員養成科目「教育方法論」という授業でテキストとして用いてきた。
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本気で生きてきた先達も認めるプレイフルのOS — 「プレイフル・シンキング 決定版」によせて(日下菜穂子)
心理学の大きな理論をベースに、楽しく働き学ぶ「How」を導く本書の視点が、私たちに潜在するプレイフルネスに気づかせ、前に進む意欲を高めてくれる、まさに体験を通した学びが本書の中にあります。
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日本のビジネスパーソンよ、仕事でもっと「ワクワクと学び」を(中原淳)
日本企業につとめるビジネスパーソンの平時の学習時間(自己啓発時間)は、世界でやはりワーストワン。我が国のビジネスパーソンは、世界でもっとも「仕事でワクワクと学び」を感じない人々らしい。
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『プレイフル・シンキング 決定版 働く人と場を楽しくする思考法』(上田信行) — はじめに
10年前、「職場こそが学びの場だ!」という考えのもと、ビジネスマン向けに仕事を楽しむための思考法をまとめた『プレイフル・シンキング』を刊行した。このたび、僕の最新の研究や活動をふまえて加筆改訂した決定...
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視聴者を魅了して、もっと見たくなる「ブランデッド・コンテンツ」とは何か~対談:経産省 高木美香氏×STORIES 鈴木智也氏
今回、カンヌライオンズ審査員による著書『ブランデッドエンターテイメント』(宣伝会議)が発刊されたことを機に「ブランデッド・コンテンツ」についての理解を深めるべく、対談を実施しました。
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広告を避ける時代に人々に求められる「ブランデッドエンターテイメント」とは?
宣伝会議では、新刊書籍『ブランデッドエンターテイメント』(カンヌライオンズ審査員著、PJ・ペレイラ編、鈴木智也監修・訳)を、2020年8月19日より全国書店、インターネットにて順次発売します。
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摩擦を恐れず、新しいことに向かう姿勢 『僕たちの広告時代』によせて(長崎幹広)
間宮さんと初めてお会いしたのは、私がマスコミ業界を目指した大学3年生の時でした。
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仲間との出会いが手口を拡げてくれる!先人が教えてくれた手口ニュートラルの極意(皆川壮一郎)
本書を読んでまず思い出したのは「自立の反対は依存と勘違いされている。自立したいなら依存先を増やすべき。」という、東京大学先端科学技術研究センター准教授の熊谷晋一郎先生が語っていた言葉。
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『僕たちの広告時代』 — はじめに 間宮武美著
私は小さい頃、父親から“べらたけ”と言われていた。べらべらしゃべるおしゃべりな武美だから“べらたけ”なのだ。いまだにその習性は、少しも変わらないらしい。仲間たちからも話が長すぎると、よく言われる。
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『アスリート✕ブランド』 — はじめに
『宣伝会議のこの本、どんな本?』では、弊社が刊行した書籍の、内容と性格を感じていただけるよう、「はじめに」と「あとがき」、そして、本のテーマを掘り下げるような解説を掲載していきます。
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4年前の僕へ — 『言葉ダイエット』に寄せて(5歳)
「『言葉ダイエット』は素晴らしい本なので今すぐ購入するように!」と講演会で言いまくって、その場でAmazonでポチらせる、という活動を続けて半年が経つのだが、ついに書評の依頼がきた。
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引き算が企画を強くする — 『言葉ダイエット』によせて(嶋浩一郎)
僕の企画書は文字数が無茶苦茶少ない。パワポに1行だけ書くというスタイルをもう20年も通している。でも、お得意先にプレゼンする前のスケルトンにはもっと多くの文字が書き込まれている。
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『言葉ダイエット』 — この本について(はじめに)
『宣伝会議のこの本、どんな本?』では、弊社が刊行した書籍の、内容と性格を感じていただけるよう、「はじめに」と「あとがき」、そして、本のテーマを掘り下げるような解説を掲載していきます。