米アップルと電通は10日、「iPhone(アイフォーン)」や「iPod Touch(アイポッド・タッチ)」向けの広告ネットワーク「iAd(アイ・アド)」を2011年早々に日本で展開するため、協力関係を結んだと発表した。電通が広告販売と広告制作を担当し、アップルが配信業務を行う。両社連名の発表文によると、電通の森隆一副社長は「iAdの豊かな表現力は、広告主にとって、モバイル広告の可能性を最大限に生かす、新たな機会となる」としている。
電通傘下のサイバー・コミュニケーションズは、日本におけるiAdの広告制作進行とメディアプランニングを含む、ワンストップサービスを提供する。
新着CM
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
コラム
サムライマックのCMに「ありがとう」と言いたい(遠山大輔)【前編】
-
クリエイティブ (コラム)
アイデアが苦し紛れにくっつく瞬間がある――「KINCHO」ラジオCM制作の裏側
-
AD
クリエイティブ
たきコーポレーション「ZERO」が採用開始 Web制作会社にない強みとは
-
AD
特集
Hakuhodo DY ONE ―博報堂DYグループのデジタルコア
-
販売促進
ベビー用品の速達デリバリー 日本トイザらス、30分以内におむつやミルクを配達
-
販売促進
「認知獲得」「販促」の両方使えるリテールメディア特性がメーカーの混乱を招く