グーグルから学んだこと――広告ビジネスのイノベーション、そして広告人としての個人的興味:3
高広 伯彦(スケダチ代表/マーケティングコンサルタント/ユニバーサルプランナー)
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「デジタル」に従来型メディアを変える可能性見出す
Print Adsにはネット広告のような「アルゴリズム」は存在しなかったが、「広告主が出したい場所は、自社に合うようなオーディエンスがいるところ」という法則に従えば、自然とマッチングされた広告が掲出される。もちろんそのためには前述したように、広告枠に対して多数の広告主が必要になってくる。しかし小さな広告主が新聞広告の枠なんて買えるのだろうか? という疑問が出てくるかもしれないが、そもそもアメリカは全国紙文化ではないので、それほど高くないという背景があったのとともに、大きい枠は買えなくとも小さな枠なら買えるはず、という目論見もあった。例えていうなら、ケーキを丸ごと一個買う人の数と、スライスされたケーキを買う人の数でいうと後者の方が数が多い、ということと同じようなものである。
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高広 伯彦(スケダチ代表/マーケティングコンサルタント/ユニバーサルプランナー)
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