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ビルコムとCCI(電通グループ)、アプリ効果測定ツールで業務提携

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株式会社サイバー・コミュニケーションズ(以下 cci)は、デジタルエージェンシーのビルコム株式会社と業務提携し、アプリ効果測定システムの販売、開発、及びその他デジタル領域の効果測定全般におけるビジネスの支援事業を強化いたしますのでお知らせします。

共同事業の第一弾として、2011年4月20日に、スマートフォン・タブレット端末向けアプリの効果測定ツール「App Analyzer」を提供開始いたします。

初年度 50 件以上の導入を目指してまいります。

App Analyzer概要

発売開始日:2011年4月20日
対応 OS:i OS / Android OS(2011年5月現在)

商品特徴

デモグラフィック属性を取得可能
アプリのダウンロード時に、ユーザーに対して属性アンケートを実施。「誰が」「いつ」「何を」「どんな状況で」といったユーザー属性に踏み込んだクロス分析で、アプリ利用者のアクセス解析をいたします。

Web とアプリの両方で効果測定が可能
Web とスマートフォンのアプリの両方で効果測定を実施することができます。また、管理画面も一つの ID・PASS で見ることができます。

マーケティング PDCA の支援機能
設定したロジックに合わせたメッセージ表示やユーザー動向を分かりやすく示したコンテンツ導線分析、コンバージョンにいたるまでの推移が分かる EC コンバージョン機能などの実装により、PDCA サイクルを容易に実現することができます。

サービス提供背景

世界中の大手企業が、タブレット端末及びスマートフォン市場に注目し、オリジナルの企業アプリ、EC アプリを公開しています。

企業によるアプリのマーケティング活用は、 参入フェーズが一巡し、アプリを 1 つのコミュニケーションチャネルとして積極活用するフェーズへと移行することが予想されます。今後は、アプリダウンロード数だけではなく、ユーザーのアクセス解析をすることでアプリ制作の PDCA を行うことが求められます。

「App Analyzer」は、スマートフォン・タブレット端末向けアプリにおいて、ユーザーのデモグラフィック属性まで踏み込んだクロス分析でアプリ接触行動を分析・評価することを可能にいたしました。

定量分析にとどまらない定性情報をレポートし、企業のネクストアクションに繋げてまいります。