「南天のど飴」を販売する常盤薬品工業は3日、40年以上にわたり南天実エキスについて研究し、せきケアの普及に努めてきた知見を生かし、「南天研究所サイト」(http://nanten-lab.jp)をオープンした。同社は、「子どもを持つ若いお母さんなど、幅広い生活者に研究成果を還元し、健康的な毎日に貢献したい」(広報部)とコメントしている。
2005年から進めている武蔵野大学薬学部との共同研究の成果を盛り込んだほか、昨年、全国の小中学校に無料配布したせきの基礎知識をまとめた小冊子「せきのお話し」をサイトからダウンロードできるようにした。
サイト内では、「南天のど飴」の事業に関わる社員を似せたキャラクターがガイド役として登場。南天の名前の由来や歴史などの豆知識のほか、植物としての特徴や育て方を紹介するコーナーを用意するなど、「学術的な効能を訴えるだけでなく、生活の中でも身近に感じてもらえるよう工夫した」(同)
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