コカ・コーラシステムは、1980年代に人気を博した炭酸飲料として、シトラス系のフレーバーでなめらかな味わい、そしてほどよい炭酸が心地よい「メローイエロー」を2011年6月27日(月)より、そしてクリアで爽快な飲み口、キレのあるレモンライムテイストと強炭酸が特長の「スプライト」を2011年7月25日(月)より、それぞれ全国で発売いたします。
「メローイエロー」は、1983年に「とっても訳せない味」をキャッチコピーに日本で販売が開始し、シトラス系のなめらかな味わいとほどよい炭酸で当時の若者の間で好評をいただいた製品です。過去には、復活を望む飲み物をテーマにしたインターネット調査※で第1位を獲得するなど、今なお根強い人気を誇っています。
※ goo調べ「もう一度飲んでみたいソフトドリンクランキング」(集計期間:2006年5月17日~5月18日)
今回、新たに登場する現代版の「メローイエロー」では、特長的なシトラス系のなめらかな味わいやビビッドな黄色い液色の再現を目指して開発しました。またパッケージでは、黄色の背景に緑とオレンジのレトロな風合いの丸文字ロゴを配したお馴染みのデザインに、サーファーと波のアイコンを新たに追加することで、“ゆったりとしたひととき”を提供する製品であることを表現しています。
一方の「スプライト」は、1971年の日本での全国販売開始以来、その清涼感や爽快感が幅広い層から愛されているロングセラーのグローバルブランドです。今回のリニューアルでは、日本初登場時の緑のガラス瓶をモチーフにしたラベルデザインとロゴマークに変更しています。また味わいは、従来の強い炭酸の刺激とレモンライム風味はそのままに、新たに保存料不使用を実現して、より気軽に手にとっていただけます。
「メローイエロー」「スプライト」両製品とも、“ゆったりとしたひと時を提供してくれる”“ココロとカラダをリフレッシュさせる瞬間的な爽快感を提供する”というそれぞれの製品ならではの価値を、TV-CMをはじめとする各種広告活動を通じて訴求してまいります。30代以上の世代にとってはちょっと懐かしくもあり、若い世代に対しては新しさやかっこよさを感じさせる、まさに“レトロクール”な製品の導入により、幅広い層に両製品の新鮮さを訴求していきます。
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