全米で公開され、3D作品において歴代オープニングNo.1を記録した映画『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(日本:7月29日公開)の公開直前キャンペーンとして、2011年7月23日(土)、映画に登場するオプティマスプライム(巨大トレーラー:高さ約4m、全長約17m※1)とバンブルビー(シボレー・カマロ・トランスフォーマー仕様限定車※2)が、東京(銀座/渋谷/新宿エリア)を走行しました。
「トランスフォーマー」は、ロボットが車などに変形する、世界中で人気の “日本生まれ” のロボットキャラクター玩具です。マイケル・ベイ監督の、『トランスフォーマーは日本発祥で、日本がなかったら存在しなかった』 というコメントを受けて、本キャンペーンは銀座の有名老舗玩具店「博品館TOY PARK」から走行をスタートし、正義のヒーローとして活躍する巨大トレーラー達が、映画の世界から飛び出し、銀座の街をパトロールしました。
パラマウント ピクチャーズ ジャパンによる本企画では、過酷な任務にあたる2人(2台)を応援すべく、街中を走行中の彼らの姿を写真に撮り、Twitterに投稿し、抽選で30名様に劇場鑑賞券をプレゼントするキャンペーンも実施しました。街の人の反応をTwitter上(#TF3_oedoで検索)でみることが出来ます。
映画『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』公開直前、真夏の大江戸パトロールキャンペーン
スケジュール:7/23(土) 11:00~20:30
コース:銀座「博品館TOY PARK」スタート ⇒ 新宿/渋谷エリア
※1:7月16日・17日の、大阪での公開記念イベント<真夏のなにわパトロール・キャンペーン>でも走行。
※2 :走行するバンブルビーについて : ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社から2010年に発売された「シボレー・カマロ・トランスフォーマー仕様限定車」(現在は発売終了)で、タカラトミーが社用車として使用しています。タカラトミーは、トランスフォーマーの世界観を実写で再現した「シボレー・カマロ・トランスフォーマー仕様限定車」を街で走らせることで、「ロボットが車に変形しているかも!?」というドキドキワクワク感を、出会った人々に届けていきます。7月16日・17日の、大阪での公開記念イベント<真夏のなにわパトロール・キャンペーン>でも走行。
『博品館 TOY PARK』について
博品館TOY PARKは、1982年9月にオープン致しました遊品(玩具)専門店です。地下1階から4階まで、おもちゃ、ぬいぐるみ、バラエティグッズ、ゲーム、ドール、パーティグッズ、知育玩具、キャラクターグッズ、ステーショナリーまで、お子様から大人の方までお楽しみ頂ける、遊び心ある商品を約5万点取り揃えております。1986年にはギネスブックに「日本一大きい玩具店」として掲載されたこともある老舗です。
『トランスフォーマー』とは
誕生から全世界で5億個以上の販売実績を持ち、日本で誕生し世界的に有名なロボットとなった変形合体ロボット「トランスフォーマー」は、株式会社タカラ(現在株式会社タカラトミー)が「ミクロマン」や「ダイアクロン」などの変形合体玩具を「同一の世界観を持ったもの」としてハスブロ社が再編成した、“日本の玩具発”コンテンツであり、1984年にアメリカでの玩具の発売後、アニメやコミックの展開が大ヒットし、1985年に日本でも玩具とアニメがスタートし、他国同様大ヒットいたしました。
「トランスフォーマー」は、日本の世界に誇る発想力・精密で高度な設計・デザイン技術と、アメリカが考え出したキャラクターやドラマ性が融合したコンテンツです。映画界の巨匠スティーブン・スピルバーグ氏も絶賛した『ロボットが身の回りにある、 ありとあらゆる物体に自由自在に変形し、潜んでいる』という唯一無二のコンセプトや、自由自在に変形することができる 超ロボット生命体が宇宙を舞台に戦う壮大なストーリーは、世界130以上の国と地域で、国境を越えて親子2世代に渡り愛されております。
昨今、日本のアニメ・マンガ・映画・ファッションを中心としたコンテンツ産業やサブカルチャーは、『クールジャパン』として 世界中から高い評価を得ており、日本の新たな文化として世界中から認知され注目されております。世界的に有名な日本発コンテンツのパイオニア的存在でもある「トランスフォーマー」は、今こそ日本の玩具メーカーの“発想力や開発力”の象徴でもある変形合体ロボット玩具を国境を越えてお届けすることで、世界中の子どもたちから大人までに夢を与え続けて参ります。
新着CM
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始
-
コラム
サムライマックのCMに「ありがとう」と言いたい(遠山大輔)【前編】
-
クリエイティブ (コラム)
アイデアが苦し紛れにくっつく瞬間がある――「KINCHO」ラジオCM制作の裏側
-
AD
マーケティング
「@cosme」と「MimiTV」が業務提携 美容マーケ支援の最強コラボ
-
販売促進
ベビー用品の速達デリバリー 日本トイザらス、30分以内におむつやミルクを配達
-
特集
「宣伝会議賞」特集
-
販売促進
「認知獲得」「販促」の両方使えるリテールメディア特性がメーカーの混乱を招く