JR東日本は、2011年10月4日(火)(予定)から約1ヶ月間、「山手線トレインネット」と称したシステムによる情報提供サービスを試行する。
これは、同社のフロンティアサービス研究所が設計・試作した「車両内でのパーソナルな情報提供システム”infoPiC”」を山手線1編成に搭載するというもの。
試行期間中、システムが搭載された列車の乗客に対して、スマートフォンで現在位置に応じて運行状況や乗換案内などのリアルタイムな情報が得られる。その後、利用者からのアンケートなどを基に、要望の多いサービスを検証して実用化を目指すという。
今後は、9月20日(火)にサービス試験の公式サイトを開設予定。 10月4日(火)から11月2日(水)までサービスを試行する。
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