電通は22日、高齢者や老眼、白内障を患う人など、年齢や障害の有無に影響されずに読みやすい書体の開発に取り組むと発表した。
同社内の横断プロジェクト「電通ダイバーシティ・ラボ」が一般社団法人ユニバーサルコミュニケーション デザイン協会(理事長=福田泰弘トッパン・フォームズ相談役)の協力を得て実施する。消費者の多様性に配慮した広告主のコミュニケーション活動や商品・サービス開発でのコンサルテーションも視野に入れる。
可読性の高い書体の設計では、博報堂が2009年に専門組織「博報堂ユニバーサルデザイン」を立ち上げ、タイプバンク、慶應義塾大学と共同で「つたわるフォント」を設計するなど先行している。
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