「スマートストック」とは、地震等の災害が発生し、ライフラインが寸断された際にも、必要以上の水を買い占める行動を起こさなくて済むように、普段から生活に必要な水および食料の量を把握し、適切な量をストックしておくことを推奨する活動である。防災意識が高まる東日本大震災発生から1年の節目を前に「スマートストック」の考え方を見直すきっかけとして、3月6日が“みなおすむだなく”の語呂合わせにより、「スマートストックの日」として制定された。
これは、キリンビバレッジのグループ会社である、キリンMCダノンウォーターズが「キリンアルカリイオンの水」ブランド活動の一環として行うもの。震災から約半年後の昨年9月6日を“くまなくむだなく”という語呂合わせから一度目の「スマートストックの日」に制定し、「スマートストック」の考え方を啓発するためにウェブや広告、店頭ツール等のコミュニケーション活動の中で運動を推進している。
今回は、その活動を更に広げるべく、三浦りさ子さんを同商品のアンバサダーとして起用。また、3月6日より新たにフェイスブックページを展開するほか、家族の人数に応じて必要数量が算出できるコンテンツ「スマートストックチェッカー」などを搭載したブランドサイトをオープンする。
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