4月ですね。フェイスブックでどんどん桜の写真が日本の友達からアップされているのを見て、勝手に癒されています。南半球のこちらは秋ですが、まだまだ暑い!ノースリーブでいけちゃいます。さて、読者にクリエイティブの方が多いのではと反響から思い、今日はブラジルのアーティストをジャンジャンご紹介しちゃおうと思います!
前回ご紹介した通りブラジルには街中にアートがあふれ、音楽があふれ、ダンスがあふれ、アーティストがいっぱい。みんな家族にアーティストやDJやダンサーがいて、日常からアートや音楽にふれているブラジル人。今回はここ、ブラジルの広告代理店で働いていクリエイティブの同僚達に今1番ホットなブラジル人アーティストを選んでもらいました!
Vik Munis
左のモナリザはブラジルの伝統的なスイーツ、ジャムとドルチェ デ レイラで描かれているそう。右はゴミで描かれています。両方巨大です。
Rico Lins グラフィックアーティスト
Alexandre Orion ストリートアーティスト
左にあるのは公衆電話で1番左の人は実際の人。座っている女性からアシカまでが絵です。彼のストリートアートは実際その道の前に人が通ることが前提で、それも絵の一部にしてしまうのが特徴。
Adhemas Batista グラフィックアーティスト
これはブラジルを代表するビーチサンダルブランド、ハワイアナスの広告
彼のアートはコカ・コーラの広告にも使われています。
os gemeos 壁画アーティスト
「尊敬するブラジル人のアーティストって誰?」ときくとみんなが口をそろえて彼らの名前を挙げます。英語で”The twin”.そう双子の2人でやっているアーティスト。世界的にも超有名なので知っている人も多いのでは?著作権上彼らのクリエイティブはここには載せられませんが、画像検索でググればすぐでてくる。
検索結果はこちら
今回このアーティスト選びを手伝ってくれた、社内のクリエイティブの同僚6人。
右2人は彼ら自身もアーティスト。ポルトガル語がしゃべれないのに、お互いボディランゲージで、なんとかコミュニケーションし、まとめることができました。
ありがとう~
モメンタム オフィスにて
杉野恵美「ブラジルADカーニバル」 バックナンバー
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