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ロッテ×文化学園大学、板ガムの包み紙で「ミライをみつめる目」のビッグアート

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ロッテ×文化学園大学

ロッテの板ガムの包装紙で制作されたビッグアート。“ミライをみつめる目”というコンセプトで文化学園大学の学生がデザインした。

ロッテは15日、文化学園大学(東京都渋谷区)の学生と協力し、同大学のキャンパス内に板ガムの包み紙を使った縦10m×横20mのビッグアートを制作した。

これは、「お菓子のチカラでみんなのキモチをつないでいきたい」という想いで、同社が昨年4月から取り組む「キモチつながるプロジェクト」の一環。

「板ガムの包み紙を使ってビッグアートをつくってみたい」というロッテ側の意向に対し、同じ新宿エリアにあり、これまでも菓子類のデザインを学生が考えるなど親交のあった文化学園大学が協力。学生がプレゼンした複数の案の中から、「未来と今をつなぐというコンセプトに共感」(同社広報・宣伝担当)し、“ミライをみつめる目”のデザインを採用した。同日撮影されたビッグアートは、ロッテが行うキャンペーンプレゼントのクオカードに印字され、後日当選者に配布される。

プロジェクト発足に際し、文化学園大学はビッグアートのデザイン企画、制作、記録、広報までをチームを編成して担当。広報班は、ツイッターアカウント「ミライのぞき隊」を開設し、制作過程から15日のお披露目までを逐次レポートした。